今日も学校に行けませんでした。
私の存在意義とは
週が明け、今日こそは学校に!と思っていましたが、行けませんでした。ですが、朝カウンターパートから電話がありました。話によると、校長先生が1月から変わり、協力隊の受け入れを含む運営体制も変わっているとのこと。また、色々と落ち着くまで学校には来ないようにと再び強く言われました。
不安でしかないです…。
詳しくは教えてもらえませんでしたが、色々と混乱が起こっているのかなとも思います。校長先生は新業務に慣れることに忙しく、それに加えて協力隊を受け入れることになっているので、手が回っていないという感じでしょうか。ですが、もちろん本来業務の学校の運営が最優先であるので、協力隊の受け入れに関していつ目処が立つかがわかりません。
カウンターパートはとても温かく迎えてくださりましたが、新校長先生に変わった途端学校に行けなくなっています。なので、学校の負担になっている気がして、私のいる意味とは?と思ってしまいました。自分の憶測でネガティブに考えてしまってはいけませんが、協力隊員が必要ない学校に無理に留まり、肩身狭く活動するのもなと感じます。
学校外でも活動ができれば良いですが、今のところアイデアは何も浮かんでいません。地道にお散歩をしながら色んな場所に行き、色んな人と出会っていくしかないのかなと思います。
病院に突撃
昨日閉まっていた病院の検査窓口に再び訪れました。すると、すんなり検査結果を受け取ることができました!小さいことでも何か成し遂げられると、嬉しいです。健康第一に活動したいですが、もし今後検査を受けることになれば、結果の受け取り方もきちんと確認したいと思います。
結果はもちろん全てスペイン語で書かれているので、健康管理員さんに確認していただきました。すると、なんらかのウイルスに感染していたのでは?とのことです。コロンビアはそこまで衛生状況が悪い印象はなかったので、まさか自分がと思いました。これからも念には念をで自分が食べるものに気をつけたいと思います。
生徒から嬉しい一言
今日のお昼ご飯の食堂を探しつつも歩いていたら、学校の生徒に遭遇しました。11月に少し学校に行った際、お話ししていた生徒です。日本を始めアジア文化に興味を持っていて、私のことを見かけると名前を呼んで駆け寄ってきてくれました。
生徒によると、やはり授業は29日スタートとのことです。いつまで自宅待機かはわかりませんが、最悪29日までに行ければ良いかなとも思います。また11月に生徒と話したときは、リスニングに苦戦していましたが、今日は結構聞き取れました!自分の進歩にも気がつけました。
最後に「また学校で会えるの楽しみにしてる!」と言われたのもすっごく嬉しかったです!新校長先生からすると、協力隊員は業務を増やすため望ましい存在ではないかもしれません。ですが、1人でも、生徒でも、誰かしら私と笑顔で話してくれて、これからも関わり続けたいと思っている存在がいると、私も「色々あるけど、ここで踏ん張ろう」と思います。
人間なので、人によって合う合わないがあると思います。もちろん大勢と仲良くなりたいですが、あまり気負わず、まずは1人でも2人でも仲良くなっていきたいと思いました。
カルタヘナ味濃い問題
最近気がついたことがあります。カルタヘナに来てから、料理の味が濃いなと思いました。ボゴタではレストランでも、ホテルでも、屋台でも、濃いと感じたことはなく、むしろ素材の味が生かされていると思ったくらいです。
ですが、カルタヘナに来てから、スープやメイン料理の味付けがかなり塩辛いです。よくわかりませんが、暑い気候なので塩分をたくさん摂りたいのでしょうか。私はご飯を残したくない主義の人なので、いつも頑張って食べ切るようにしていますが、塩分過多で健康に悪いのではと思います。
明日も学校に行けることを信じて待ち続けます。