なんでもリーズナブルな値段で揃うダイソーは、多くの方がお世話になっていると思います。ダイソーは海外進出もしていて、オーストラリアにもいくつか店舗があります。今回は果たしてどのような商品が置いてあるのか、詳しく紹介します♪
Regent Place内の店舗
シドニーにはいくつか店舗がありますが、前回紹介したRegent Place内の店舗が大きいので、今回はその店舗に行ってみました。Regent Placeのメインエントランスの鳥居をくぐって少し歩くと…
店内にはJ-POPがよく流れていて、「日本だー!」って思います。
Regent Placeについての記事はこちらからどうぞ↓
100円ではない!?
オーストラリアのダイソーに来て驚くのが、値段です。日本では100円均一なので、オーストラリアでも1ドル代かなと思いましたが、2.8ドル均一となっています。
1ドル80円として224円ですので、日本の倍の値段です。日本の値段に慣れていると高く思えますが、オーストラリアの物価からして、商品が3ドル以下で買えるのは安いかも知れません。
とは言っても、日本の感覚でつい多くかってしまうと、レジで泣くことになるので、必要な物だけを買うようにしています。
品揃えは日本と同じ
オーストラリア にある店舗なので、オーストラリア向けの商品があるのかと思いきや、日本で売っている商品がそのまま並んでいます。日本で見る商品も裏の表示をよく見れば、英語も一応書いてあります。色んな国で販売できるようになっているのかなと思います。
日本と同じものが手に入るのは、本当にありがたいです。
では、実際に売られている商品をいくつかピックアップして紹介します!
洗濯用品
習字道具
和風の物
「日本の文化見せて!」まではいかないとしても、現地で新しい友達ができたりお世話になったりする時に、何かプレゼントを渡すことがあるかも知れません。日本のダイソーでも少し見ますが、こちらのダイソーでもおもしろ消しゴムや、和風の小物入れなどが販売されています。
日本から少しお土産を持ってくるのが良いかも知れませんが、現地調達もできちゃいます。
キッチン用品
日本のスーパーなどでは、簡単にお箸をはじめとしたキッチン用品が手に入りますが、オーストラリアではそうはいきません。そんな時もダイソーに行けば、日本人が必要とするような商品が揃っているので、助かります。
意外とオーストラリアで見つからない、お椀やお茶碗もありますよ!日本から持ってきても良いですが、丸い形なのでスーツケースに入れる難易度が高いと思います笑。結構スペースを取りますし、形的に他のものを周りにぴったり入れるのが厳しいので、いつもお椀とお茶碗を入れるのを諦めてしまいます。
それでもダイソーに行けば、2.8ドルで買えるので大丈夫です。
日本の食品も
Regent Placeの店舗の奥には、日本の食品コーナーもあります。
お菓子やインスタント食品、調味料など幅広く揃っています。残念ながら2.8ドルでない商品が多いですが、ダイソーの商品を買うついでに日本食も買えちゃうのは便利です。
その他
他にも文房具、掃除用品、レジャー、美容品などなど日本のダイソーにあるものはほぼ全部あります!
まとめ
オーストラリアのダイソーは、日本と品揃えが同じで、なんでも揃ってしまいます。値段が2.8ドルなのが少し残念かもしれませんが、日本で使い慣れている商品が手に入るのはありがたいです。現地の友達にもよくオススメしています!