活動日記335:どっしりと構えている方が上手くいくこともあります。

 

かぼちゃ

のんびり前進でいいんです。

相手のペースを尊重

今日はやっと校長と菜園移転について話すことができました。2回もすっぽかされて「いつになったら進められる?」と思っていましたが、遂に時間をいただくことができました。菜園について軽視されているかなとも感じていましたが、校長には校長なりのプランがあるようで納得です。

日本のスタンダードからすると仕事が遅いと思いがちですが、相手も単純に忙しかったり相手なりの仕事の進め方があったりします。こちらは焦らずに信用するのも必要と再認識しました。そして、今日は校長自ら移転予定地の計測を手伝ってくださりました。菜園の大きさを決めることができました。

かぼちゃ

結構細かく作業をされていて、大雑把な私は驚きです。

ですが菜園を長く使ってもらえるよう、最初からきちっと進めていくことが大切です。恐らくこれからも各ステップで時間が予想よりかかると思いますが、どっしり構えていきたいと思います。その後は、菜園の先生とゴミ拾いをしました。移転予定地にゴミが多すぎたからです。対処法を考えないと、移転後に畑にゴミばかりが溜まっていくと思うので大変です。生徒にワークショップをしたりと色々と意見はありますが、まずは生徒のことを一番わかっている学校の先生の意見を聞きたいと思います。もうすぐ年末休みに入りますが、年明けの活動もやりがいがありそうで既に楽しみです。

かぼちゃ

明日は会議に参加します。