朝から会議でした。
活動時間
今日は、以前も参加したCIDEA(Comités Técnicos Interinstitucionales de Educación Ambiental)の会議に参加してきました。学校には行っていません。配属先によって朝から夕方までの定時が決まっている隊員もいれば、自分で活動時間を決める隊員もいます。私は、特に定時が決まっていません。配属先の学校は幼児部から社会人の部まであり、早朝から夜まで授業があります。
未だどの年齢を対象に活動するかが具体的に決まっていませんが、活動がある時間帯に学校に行くことになっています。そして、学校での1日の最大活動時間は6時間と言われました。他の先生方の労働時間が1日6時間だからです。
とは言ってもあくまでもボランティアなので、“やることがなければ”来なくていいようですし、3時間で帰っても、6時間MAXでいてもいいです。更に、今現在は誰も私の活動時間を管理している人がいないので、6時間以上いてもバレないです。なので、本当に自分次第となります。
もちろん、”やることが無い日”でも平日は毎日学校に行って、先生や生徒と会話をしにいきたいです。
今日は、朝からお昼過ぎまで会議が行われ、その後皆さんでランチに行きました。ランチ中もランチ後も環境についての話をずっとしていました。家に帰ることには夕方になっていたので、今日は学校に行くのは諦め、夜は会議の内容を自分で整理する時間に充てました。
自分なりに頑張った結果
今日の会議は頑張った方だと思います。参加者は私含めて7人と少人数だったため、特に司会者がいなく、皆さん話したいことを各自のタイミングで話していました。そして会議が白熱し、4時間ほど続きました。
私は特に発言を求められることはないのですが、リスニングに徹しました。いつも会議に参加すると30分ほどで疲れて諦めるのですが、今日は最初から最後まで全集中で聞き取っていました。途中で頭が疲れてきて、挫けそうになりましたが、今日は諦めないぞ!と自分に言い聞かせて、集中力を保ちました。
わからない単語はとりあえずカタカナでもメモをして、家に帰ってから調べます。
その結果、割と内容が理解できたかなと思いますし、頑張れば長時間の集中もできる!と実感しました。ですが、疲労感がすごいです。頭がぼーっとして何も考えたくありません。テストが終わった後の感覚です。かろうじてブログを書いています。
ランチが終わった後、家が近い参加者と一緒のタクシーで帰ったのですが、世間話をする余裕がなく無言で座ってしまいました。一緒の方は静かめな方なので無言でしたが、何か私から話しかけて環境関連の情報を集めるチャンスではありました。
次からは疲労回復のために、チョコレートでも持っていこうかなと思います。
詳細の内容を日記に書くのは控えますが、カルタヘナは海沿いの町なので、ビーチや海の環境教育についての話題がメインでした。私は数ヶ所ビーチを訪れましたが、美しい自然が残っているところが多い印象です。この自然が何年も先まで残っているように、何か力添えできれば幸いです。
明日は午後から学校に行くので、午前中はゆっくり休みます。