かぼちゃ
頑張りました。
Campanoとは?
とある先生の大学院の論文プロジェクトが進んでいます。生徒たちが地域について学ぶために、campanoについて教えて欲しいと頼まれました。campanoとは木の名前です。日本ではあまり日常的に見かけないと思いますが、活動先地域にとっては大切な木です。
プロジェクトの詳細はこちらの日記に書いてあります↓
活動日記131:一緒に働く人もプロジェクトの内容も最高すぎます。
プロジェクトはその先生の大学院の論文のためなのですが、手伝ってもらえないかとのことです。私にとって最高すぎる機会なので、是非参加させてもらうことに。
なぜなら、地域には多くのcampanoが生えていて、地名にもcampanoという単語が入っているからです。現在は家を建てるために殆ど切り倒されていて、知らない生徒が多いのが現状です。なので、地域の歴史を知るためにcampanoについて学ぼうという事です。
とは言っても私は大学で植物を専攻したわけではないですし、コロンビアに来てから初めてみた木です。なのでネットで調べたり、地域の人に聞くなどをして勉強しました。
ワークショップ
今朝ワークショップを行いました。今週金曜日に学校外に観察しにいく機会があるとのことなので、その準備です。14人ほどの生徒を対象に、campanoが地域にとって大切な理由を説明しました。また、植物を観察する際に注目するポイントについても生徒と考えました。
かぼちゃ
花、葉っぱ、根っこ、色、匂い、タネなどたくさんです。
また、とりあえず想像でもいいのでcampanoを描いてもらいました。後日見に行った際に、実際のcampanoを見ながら絵を描いてもらい、比較してもらおうと思います。
かぼちゃ
明日は環境教育の先生方の会議があります。