色々と考えました。
近くのお家で植物観察
今日は先生の大学院プロジェクトのお手伝いということで、学校近くのお家に行き、敷地内の植物を観察しました。先日は3年生を対象にしていましたが、今日は中学1年生向けに行われ、無事に参加させていただきました。
プロジェクトの詳細は、こちらに書いてあります。
このお家は、学校がある地域の民家の中で1番植物を所有しているらしいです。地域には公園が一つもなく、そもそも植物自体が少ないのですが、このお家にはプラタノ(調理用バナナ)、ココナッツ、竹など多くの種類がありました。
元々はcampanoのみが生えていたようですが、家主のお母さんが色々植えたとのこと。短い時間でしたが、生徒たちは観察を楽しんでいました。今回見学したのは、プロジェクト対象の生徒のみです。安全面の懸念がありますが、できるだけ多くの生徒が自然と関わることができればいいなと思っています。
インタビューをする!?
夕方からは、この前知り合ったリサイクルのおばちゃんの家に行きました。先日、地元の人に環境やリサイクルに関する意識調査のために、インタビューをしてみてはどうか?と提案され、今日はその準備です。
おばちゃんについて、詳しくはこちら↓
質問の内容を一緒に考えました。とは言ってもまだまだ私のスペイン語は拙いので、とりあえず意見を言って、おばちゃんが綺麗なスペイン語にしてくださりました笑。質問事項の準備はできましたが、問題はインタビュー当日です。
録音やメモを取りますが、果たして私にインタビュー内容が理解できるでしょうか。表面的なことはわかると思いますが、できればインタビュー後にテープ起こしをするなど、きちんと記録をしたいです。おばちゃんがインタビューを手伝ってくれるらしいですが、準備が完全でない状態で行っても意味があるのでしょうか。
いただいた機会なので、とりあえずやってみるのも大切かと思います。ですが、せっかく地元の人は忙しい中対応してくださるので、無駄にはできません。やりたい事とできる事のバランスを取るのが難しいなと思いました。
明日こそは校長先生と計画書を始めたいと思います!