まだまだ日中は暖かい日が多いので、先日ボンダイビーチに行ってきました!シドニーの中心部から公共交通機関でアクセス可能なビーチの、楽しみ方をご紹介します♪
ボンダイビーチへの行き方
CBDからビーチへのアクセス方法はバスのみと電車+バスがあります。バスのみで45分ほど、電車+バスですと30分ほどかかります。
シドニーのバスは、日本のように次のバス停の名前を言ってくれないので、降りるところがわかりにくいですが…。今回はタウンホール(Town Hall) 駅からボンダイジャンクション(Bondi Junction)駅まで電車で行きました。乗り換えがなく、4駅で着くのであっという間です。
その後は駅から出ているバスに乗ればすぐ到着ですが…例のとおり歩くの大好きな私は、ボンダイジャンクション駅からビーチまで徒歩で行きました笑。30分強かかりましたが、駅からビーチまでは軽く下り坂になっているので、そのまで疲れませんでした。また、道の途中に
ビーチまでの距離が書いてある看板がいくつかありました!この看板を頼りに歩けば、迷いにくいと思います。
ビーチをお散歩
ビーチに着いたらまずはお散歩です!綺麗でさらっさらの砂浜をのんびり歩いてリラックスしましょう♪せっかくなので裸足で歩いてみるのはいかがでしょうか?
ビーチには足を洗える場所もあるので、安心です。
ビーチ沿いの塀には沢山のアートが書かれています。ポップで可愛いものも多いので、お散歩をしながら自分のお気に入りのものを見つけてみるのも良さそうです。もちろん、綺麗なビーチで泳いだり、サーフィンをするのも良いですね!私が行った時は天気が良く、多くの人が海水浴を楽しんでいました。
フィッシュ&チップス
海辺に来たら、美味しいお魚料理を楽しみましょう!オーストラリア(イギリス?)と言えばフィッシュ&チップスです。脂っこく胃もたれするイメージもありますが、今回ボンダイビーチ周辺で、すっごく美味しいフィッシュ&チップスのお店を発見しました!Fish Shopというお店です!ビーチからは少し離れていますが、周辺にもレストランやお店があります。お洒落な内装で、QRコードを読み取ってスマホから注文と支払いをするといった現代的なレストランですが、ここのフィッシュ&チップス($19)は絶品です!写真では伝わりにくいかもしれませんが、衣が薄くてサックサクなのです!ポテトも細く切ってあるので、食感が良かったです。ここまでサクサクなフィッシュ&チップスは食べたことがなく、今までの油っこいイメージを覆されました笑。
ボリュームもちょうど良く、飽きることなく完食できました!
アイスクリーム
ご飯を食べたあとは甘いものも欲しいですね!ビーチ周辺には数多くのアイス/ジェラート屋さんがあるので悩んでしまいますね。私的オススメはMapoです!ニュータウンにある店舗に行ったことがあるのですが、甘さがちょうどいいんです!海外だとスイーツはかなり甘くものが多いですが、Mapoのジェラートは程よい甘さでくどくないです。
チョコレートのフレーバーを頼みましたが、バランスの良さにはびっくりでした!
今回もう一つ試したのが、Gelato Messinaです。お昼の開店後すぐに行きましたが、多くの人が集まっていました。こちらはフレーバーの種類が多いのと、なめらかさが素晴らしいです!ピスタチオのジェラートを食べましたが、大満足でした!
ボンダイマーケット
せっかくボンダイビーチまで来たのなら、何かお土産も買いたいですね!ビーチ沿いにお土産さんは何軒かありますが、ユニークなお土産を探すならボンダイマーケット(Bondi Markets)です。毎週日曜日に屋外で開催されているマーケットで、ビーチから徒歩ですぐのアクセスです。
ネット上には9時からと書いてありましたが、9時ピッタリに行ってみたら、皆さんのんびり準備中でした笑。さすがはオーストラリア!と思いました笑。気を取り直して10時過ぎに行くと…多くのテントが並んでいます。写真には写ってないですが、奥にもテントが連なっていて、かなりの店舗数です。ハンドメイドのアクセサリー、絵、洋服、石鹸などなどが売られています。特にハンドメイドのグッズは一つ一つに温かみが感じられていいですね!また、食べ物の屋台が並ぶスペースもあるので、良い香りがただよっていました。
まとめ
シドニー中心部から30分強で行ける、ボンダイビーチは沢山の楽しみ方がありました。のんびりお散歩も絶品フィッシュ&チップスも、マーケットでのお買い物も全部が楽しかったです♪アクセスが良いので、是非行ってみてください!