活動日記１１: ボゴタの道は危険が多すぎるので、気をつけます。

道が危険すぎる

今日も今日とてお散歩をしました。ボゴタは結構都会で高層ビルなどが多く、道も舗装されています。ですが毎日歩いていて、道に付いて気になることが多すぎるので、今回まとめてみます。

歩いちゃだめX

歩いていると、赤い塗装＆黒字Xのマークをよく見かけます。これはコンクリートが不安定だったりと、危険な部分を指しています。実際に踏んでしまった時は、結構ぐらついてバランスを崩しそうになったので、きちんとマークを避ける必要があると思いました。ですが、マークが付いていても全然問題ないところもあります。なぜかは分かりませんが、とりあえず念には念をで踏まないようにしています。

不安定ブロック

ボケーっと歩いていると、つまづくことが多いです。綺麗に舗装されている道が多いものの、かなりの頻度で不安定なブロックに遭遇します。景色やお店を見ながら歩いていると、コケがちです。

排水溝に穴

排水溝にも注意です。たびたびフタが付いていない排水溝があり、落ちそうになります。中には、タイヤやゴミがたっぷり入っています。明るいうちは基本的に大丈夫ですが、夜になると見えにくく、はまってしまいそうになりました。

日本では珍しい光景

色々と危ない道ですが、ポジティブな面もあります。

道端の屋台

都会すぎるボゴタですが、道端に多くの屋台があります。いつもお昼にお世話になっていますが、Arepa、Chicharrón、チョリソー、ホットドックなどの食事を始め、コーヒーやデザートまで幅広くあります。値段がお手頃価格で、味も結構美味しいところが多いので助かっています。

まだ買ったことはないですが、道端でフルーツを売っているのもよく見かけます。フルーツはもちろんスーパーで買うことができますが、道端の方が安いのでしょうか。品質や値段を今度確認してみようと思います！

通りに数字がついてる

盗難防止のために道端では携帯を出さないように！と言われて、最初は携帯で地図を見られないのは不便だと思いました。ですが、全ての通りに順番に数字が付いているので、目的のお店の番号さえ覚えていれば、たどり着くことができます！

現地の人を見習う！

信号のない横断歩道を渡る時、日本のように歩行者優先とはいきません。たまに優しいドライバーは止まってくれますが、レアケースです。バイクがありえないスピードで走ってきたり、車＆バイクがいない！と思ってもボゴタで多い自転車がこれまたスピードマックスで走っていたりします。

渡るタイミングが未だに掴めていません。そういう時は現地の人を近くで探し、（自分でも左右を確認しつつも）その人と同じタイミングで渡るようにしています。