活動日記１１５:懐かしさと自分の成長を感じました。

いざ！ボゴタへ！

11月に赴任した際、3ヶ月を過ごした首都ボゴタへ出張に行きました。今週はコロンビアの全隊員が集まり、色んな行事があります。同期隊員に久しぶりに会えますし、未だ会ったことない先輩＆後輩隊員にも会えるのが楽しみすぎて、全然寝れませんでした笑。ボゴタに着いた後ホテルまでUberを使ったのですが、道中で11月に訪れた場所をとおり、懐かしみを感じました。

自分の成長

3ヶ月前とは変わった自分に気がつきました。

スペイン語

まずはスペイン語です。赴任時はホテルの部屋番号すらロクに聞き取ることができなく、付き添いのJICAスタッフさんに通訳していただきました。ですが、今回は全て一人でチェックインのやり取りをすることができました！

実は到着時間が早く、部屋の準備ができていなかったのですが、荷物をロビーに預けて準備が出来たら電話をかけてもらう、という会話もスムーズに行うことができました。

任地カルタヘナと比べて、ボゴタのスペイン語は特に強いクセがないのがコミュニケーションがうまく行った理由かも知れませんが、赴任時よりは断然とスペイン語力が上がっていますし、自信を持って話すことができるようになってきました。

道を一人で歩ける

赴任時はコロンビアが怖すぎて一人で道を歩くことができなく、いつも同期隊員と一緒でした。ですが、任地カルタヘナでは一人が基本で、一人お散歩も慣れてきました。なので、今回ボゴタに来た際も、他の隊員に頼ることなく、一人でお昼を食べたり買い出しに行くことができました。

もちろん、治安面を考えると一人より複数人で歩いた方がいいかも知れません。ですが、道を歩くときに日本では必要ない以上に車に気をつけたり、危なそうな道は避けたりと、気をつけるポイントが掴めてきた気がします。

安全対策連絡協議会

午後は安全対策連絡協議会がありました。JICAや大使館のスタッフが治安面や健康面について説明する会です。最近起きている事件の紹介や、どのようなことに気をつけるべきかなどポイントを学びました。

先日携帯を盗まれたばかりなので、最初から最後まで集中して聞きました。やはり今でも盗まれたことは悲しいので、今後より一層気を引き締めて、二度と同じ被害に遭わないようにします。

携帯を盗まれた話は、こちらの日記を読んでください。

調整員さんに相談

その後は担当のJICA調整員さんに活動について相談しました。後日詳しく書こうと思いますが、カウンターパートについて色々とあるからです。かなり時間をかけてお話を聞いてくださった上、的確なアドバイスを頂けたので感謝でしかないです。来週からの活動で力をいれるポイントがわかったので、頑張りたいと思います。