活動日記118:暑くて騒がしいカルタヘナが結局1番落ち着きます。

 

かぼちゃ

出張最終日です。

ただいまカルタヘナ

今日は8時半に空港に向かい、カルタヘナに帰ってきました。ボゴタはとても都会で高層ビルが並んだり、道が舗装されているエリアが多いです。それに対して私の任地カルタヘナは、結構田舎です。一部観光地エリアを除いて高層ビルなんてないですし、道路が舗装されていない場合が多いです。ゴミのポイ捨ても多いです。11月の着任時は、同期隊員と別れて一人で任地に向かうので、不安と緊張でいっぱいいっぱいでした。スペイン語がまだ全然わからなく、本当にこれから活動をやっていけるのか?と考えると、怖くてカルタヘナに行きたくなかったです。

ですが今回は「さあお家に帰ろう」という感じでした。都会ボゴタの快適な生活はもちろん好きですが、田舎のカルタヘナの生活に慣れてきたため、特に気分が落ち込むことはなかったです。

カルタヘナはボゴタとは気候が異なり、とっても暑いです。空港に着いた瞬間に汗をかきました。また、バイクが多くてクラクションがうるさいですし、少し外を歩けば色んな人から「中国人!」と呼ばれるのもうるさいです。

かぼちゃ

カルタヘナは騒がしいです。

ですがそんなカルタヘナを、なんだか落ち着くと思っている自分がいました。ボゴタよりカルタヘナ生活が長いので、いつもの感じが戻ってきた!ということです。ホストマザーも「ボゴタどうだった?寒かった?」など聞いてくれて、その後出張の話をたくさんしました。

何人かの先生にも「カルタヘナ着いた!」と報告すると、「無事でよかった!」「月曜日会えるのが楽しみ」などメッセージを下さりました。まだ何も知らなかった着任時とは異なり、コロンビアでも帰る場所ができて嬉しいです。

かぼちゃ

流石に疲れたので、明日はのんびり家で休もうかなと思います。