今日は日曜日。同期隊員とボゴタ散策です。
モンセラーテの丘へ!
今日はモンセラーテの丘(Monserrate)を散策することにしました。先週行った旧市街の近くで、滞在しているホテルからは車で20分ほどかかります。
旧市街の日記はこちら↓
Uberが再び危なかった
今回も4人と大人数での移動だったので、Uberを使いました。往路は問題なかったのですが、復路の車がかなりボロボロでタイヤに全然空気が入っていなく、ホテルに着くまでに大破するのでは?と思ってくらいでした…。
乗車時まで車のコンディションはわからないので、なんとも言えません。
Uberは色んな値段設定がありますが、JICAスタッフさんによると、Uber comfortという少し高めのランクにすると比較的安全とのことでした。安全に課金を惜しむのは良くないので、次回からはUber comfortを使うようにしたいと思います。
乗車時に車のコンディションに違和感があれば、キャンセルするのもいいかも知れません。
丘の治安も危ない?
丘に登るには、ロープウェイ/ケーブルカーがありますが、徒歩でも登れます。歩くの大好きな私は自力で登ろうとしましたが、山道の治安が悪くJICAスタッフさんから徒歩厳禁の指示がありました。なので、往復ロープウェイ/ケーブルカーで移動です。ロープウェイとケーブルカーは日によって稼働していて、日曜日は両方とも動いていました。値段も曜日によって異なりますが、日曜日は往復16,000COP(約600円)でした。朝10時過ぎに乗り場に着きましたが、かなりの行列ができていて乗車まで待ちました。観光客っぽい人が多く、看板はスペイン語と英語両方の表記がほとんどでした。
丘を散策
丘の上には教会、お土産物やさん、カフェ、キオスク、食堂などがあり、結構広かったです。JICA事務所や滞在しているホテルのあるボゴタの標高は2,600mほどですが、丘はの上は3,200mありました。
富士山8合目くらいです。
最近2,600mの生活には慣れてきて、多少走っても息が切れなくなりましたが、丘の上はゆっくり歩かないと酸素が足りませんでした。中には体調を崩して看護を受けているお客さんもいました。ペルーやボリビアなど南米は標高が高い都市が多いですが、もし行く機会があれば標高に要注意だと思いました。丘からはボゴタを一望できました。東京と比べてしまうと田舎ですが、それでも高層ビルが集まっているエリアがあったり、建物や家でほぼ緑がないエリアがあったりと、結構都会だと改めて感じました。反対側を向くと山が連なっていて、自然豊かな面も見ることができました。
スペイン語力の不足
お昼は食堂でチョリソーを食べました。本当は多くのメニューがあったのですが、こちらはスペイン語のみでの表記で、一つ一つ携帯で意味を調べるのが面倒だったので、知っているチョリソーを注文しました。「おすすめは何?」と聞きたかったですが、スペイン語力が足りませんでした…。
活動のためにも、生活のためにも、スペイン語力を高めていきたいです。
明日は祝日なので語学レッスンがないです。またボゴタを散策しようと思います。