声がガラガラです。
折り紙ワークショップ
今日は2年生のクラスで折り紙を教えました。以前他のクラスで折り紙を教えたところ、先生方の中で噂が広まり、色んな先生から頼まれるようになりました。もはや環境教育隊員ではなく折り紙隊員では?と言った感じですが、文化交流も協力隊の大切な任務です。
気合いを入れて頑張ります!
日本の場合は小さい頃から折り紙をするので、年齢が低くても様々なものが作れると思います。ですが、コロンビアでは折り紙に初挑戦の子がほとんどなので、できるだけ簡単にする必要があります。
以前他のクラスでゴミ箱の作り方を教えましたが、複雑でついてこれない子が多く、結局私がほぼ全員分を作ることになりました笑。今回は2年生という年齢を考慮した結果、チューリップをにしました。事前に先生に写真を見せると、「今度母の日だからぴったり!」と言ってくださりました。5月にある母の日ですが、コロンビアでも同じ日にあることがわかりました。簡単な工程のチューリップにしたものの、私語が多いコロンビアの生徒たちに説明するのは大変です。声が枯れました。ですが、みんな頑張ってついてきてくれて、自分たちの力だけで折ることができました。
今日は裏紙しかなかったのですが、先生が金曜日に色画用紙を持ってくるよう保護者に頼んでくださるようです。なので、金曜日またお邪魔して、色付きのチューリップを完成させたいと思います。
印刷が気軽にできる!
日本で印刷しようと思ったら、コンビニに行けばすぐできます。ですが、コロンビアではそうはいきません。そもそも私の地域にコンビニがないですし、確かコンビニにもコピー機がなかったような気がします。
私が見つけた限り、ショッピングセンターに印刷のお店がありました。ですが、家からは遠くて手間がかかります…。基本印刷しないのですが、JICAに提出する書類で紙媒体が必要なことがあります。ですが、今日学校に行ってみると、今まで空きスペースだったところにキオスクが開いていました。印刷サービスと文房具販売をしています。実は今までもあったようですが、なぜかここ数ヶ月休業していたとのこと。
白黒片面コピーで400COP(約16円)でした。まずまずのお値段ですが、家から徒歩数分の学校でコピーができるのはありがたいです!
明日は校長先生と”活動”をします。