活動日記154:コロンビアに来て洗濯機のありがたみを知りました。

 

かぼちゃ

嬉しすぎる1日です。

話が進む!

校長先生のプロジェクトで、環境関連のワークショップをすることになっています。私が先日「リサイクルをテーマにしてはどうか」「でも、カルタヘナにはそもそもリサイクル業者があるのか」など校長先生に何気なく言っていました。

普段忙しすぎて正直困る校長先生ですが、なんと地域のリサイクル業者に連絡をとってくださり、明日見学させていただくことに。うまく話が進めば、その業者とコラボしたワークショップができるかもしれません。

かぼちゃ

明日に期待です。

やっぱり予定はギリギリに決まる

夕方まで校長先生と詳しい話をしようと思いましたが、3時頃に「お葬式から9日間たったからミサがある、来てはどうか、4時過ぎに出発する」と他の先生から言われました。先日、先生の知り合いの方のお葬式に参列させていただいたため、今回も声をかけていただきました。日本では四十九日などあると思いますが、似たような考えなのでしょうか。

ともあれ、9日という具体的な日付があるため、予定は前もって決まっていたはずですが、案の定ギリギリに誘われました笑。鮮やかな青いポロシャツを着ていたので、流石に家に帰って着替えるかと思いましたが、先生から「そのままの格好で大丈夫」と言われました。

到着すると殆どの人が白黒の服でしたが、中には紫などもいました。恐らく大丈夫だったと思いますが、ただでさえ珍しいアジア人が鮮やかな色を着て、更に目立たないかそわそわしました。

手洗い生活からの卒業

遅くに家に帰ると、なんと!新しい洗濯機がありました!!!今まで洗濯機はありましたが、壊れていて使えなく、ずっと手洗いでした。ホストマザーは「機械はいつか壊れるもの。だから買っても意味がない」と言っていましたが、なぜか急に洗濯機を買っていました。これで、汗だく&腕が痛くなりながら洗濯をする日々から卒業です。洗濯をしている間に何でも好きなことができます。洗剤で手が荒れることもありません。洗濯のために早起きする必要もないです。嬉しすぎます!日本やオーストラリアでは何気なく使っていた洗濯機ですが、ない生活を送るとありがたみを実感しました。壊れることがないよう、大切に使います。

かぼちゃ

明日は大忙しの1日です。