活動日記１８: 再び旧市街を散策しました。

旧市街へ

ホテルやJICA事務所周辺は、朝のお散歩で探検し尽くしたので、車で20分ほどの旧市街へ再び行きました。Plazoleta Chorro de Quevedoというストリートアートが多いエリアを歩いたり、コロンビアのメデジン出身のフェルナンド・ボテロさんの美術館（Museo Botero）に行きました。ボテロさんの絵はふっくらした人物が特徴で、日本でも展覧会が開催されたことがあるので、ご存知の方が多いのではないでしょうか？歩いていると、今にも崩れそうな建物を見つけました。高層ビルが立ち並ぶボゴタですが、小道を歩くと老朽化が進んでいる家などを見かけます。

観光客を多く、ツアーのようなものも見かけました。語学の先生の情報によると、ボゴタ内で無料のツアーもあるとのことなので、理解を深めるために参加するのもいいかもしれないと思いました。

JICAスタッフさんと夜ご飯

3週間のボゴタ生活最後の週末ということで、JICAスタッフさんが夜ご飯に誘ってくださりました。帰りにみんなでスーパーに立ち寄り、コロンビアで手に入る食材についても教えてくださいました！フルーツの種類が豊富だったり、食用のサボテンが売っていたりと、日本とかなり違う品揃えです。

ですが、白菜やインゲン、きゅうりが売っていたりと、日本でもよく目にするラインナップもありました。

来週から行く任地のカルタヘナは暖かい気候なので、フルーツの種類がボゴタよりも豊富だそうです。せっかくの機会なので、日本では食べられないようなものも試してみたいと思います！