のんびり過ごしました。
別荘へ
今日は元CPの別荘に行きました。安定の週末すぎます。お話しして、たくさん食べて、お昼寝して、植物のお世話をしました。
別荘で過ごす日曜日が好きです。
鳥 VS 私
別荘にはマンゴーの木が数本あります。5月はマンゴーの旬ということで、数えきれないほどのマンゴーがなっていました。カルタヘナに来てから初めてマンゴーの木を見ましたが、かなり密集して実がなるのに驚きです。マンゴーは緑の状態でも食べることができます。カルタヘナの人は、まだ硬い緑のマンゴーに塩胡椒とレモン汁をかけて食べるのが好きです。ですが、私はオレンジの柔らかくて甘い状態が好きなので、熟すまで待つ必要があります。
熟すと勝手に実が落ちるのですが、その前のちょうど食べごろになるタイミングで、鳥に食べられてしまうことが多いです。なので、ギリギリ食べごろ一歩手前くらいで、鳥に食べられる前に収穫しました。かなりの数ですが、まだギリギリ食べごろのが木に残っていたようで、夕方にはいくつも鳥に突かれたマンゴーが地面に落ちていました。
鳥に負けないように、タイミングを見計います。
なぜ一旦揚げる?
お昼は魚のスープです。カルタヘナでスープを食べるとなると、大体の場合はお肉のスープなので、魚の時はテンションが上がります。スープの味付けが美味しくて、お気に入りです。ですが、以前から一つ気になることがあります。
調理工程です。
まずは魚を素揚げします。結構大きめに切るようです。そして、別途スープを作り、揚げた魚をスープに入れて煮込みます。盛り付けはお店や家によりますが、今回は一旦スープに入れた揚げた魚をお皿に盛っていました。私はなぜ最初に魚を揚げるのか未だに腑に落ちません。揚げたものをスープに入れるので、衣はふにゃふにゃになりますし、スープに余分な油が浮かびます。
そのまま魚をスープに入れるか、百歩譲って焼いた魚をスープに入れるかにして欲しいです。コロンビア内でも都市によって異なる食べ物があり、カルタヘナは揚げ物が多めだからでしょうか。地元の人は何食わぬ顔で食べていますし、味は美味しいので問題ないのですが、調理方法が面白いなと思いました。
明日は朝から学校に行きます!