活動日記１８７:想像していた雨季と全然違いました。

お買い物

今日は、食料や日用品を買いにショッピングセンターに行きました。家の徒歩圏内にスーパーがあるのですが、どれも小さめで品揃えはまずまずです。なので、たまにバスに乗って大きいショッピングセンターに行きます。

雨季とは？

先月から雨季に入りました。が、想像していた雨季とは違ったので、驚いた点を書きます。

ずっと雨が降っているわけではない

雨季に入ったら、毎日ずーっと雨が降ると思っていました。雨が降らずとも曇りばかりで、鬱になるのでは？と不安でした。ですが、ずっと降っているわけではないです。大体1日の大半は乾季のように晴れていて、数時間だけ雨が降ることが多いです。

カルタヘナの強い日差しで焼けたので、曇りや雨が続けば日焼けが落ち着くかな？とも考えていましたが、年中日焼けから逃れることは出来なさそうです。

激しすぎる

数時間降る雨はかなり強いです。スコールのような感じで、夜降ると雨の音で起きるくらい激しいです。雨が降ると、道が洪水並みになります。激しい雨の時は基本外に出る人がいないので、外出すると目立って所持品などを狙われるらしいです。通学時間に激しい雨降ると、止むまでは学校に生徒や先生が来ません。それでいいの？と思ってしまいますが、「雨だから皆んな遅れてくるのは仕方がない」という認識があるようです。外に出ると危険すぎるので、安全のためと思えば納得です。

暑い

雨季なら少し気温が下がるのかな？と期待していましたが、違いました。むしろ乾季より暑い気がします。日差しが出ている時はもちろん、曇りや雨の時も暑いです。気温自体はあまり変わらないのですが、恐らく湿気のせいでムシムシするので体感温度が上がっているのだと思います。