活動日記１８８:活動先と関係ない話し相手が大切です。

話し相手を増やす

ありがたいことに、プライベートでも活動先の先生方と一緒に過ごすことが多いです。楽しいのですが、たまにはJICAの活動と関係ない人とカジュアルに話したい！と思い、学校外で話せる人を増やしています。

ネイルのスタッフ

まずはネイルのスタッフです。普段ネイルする人ではないのですが、コロンビアに来てから頻繁にするようになりました。

ネイルをするようになった話はこちら↓

家の隣にネイルサロンがあるので、毎回そこに行っています。スタッフさんの中で日本に興味がある人がいて、数時間ネイルしている間ずーっとおしゃべりしています笑。最近はむしろネイルよりおしゃべり目的で行っているくらいです。

道端のおじいちゃん

カルタヘナに来て最大の推しである、道端のおじいちゃんがいます。私の家の近くに住んでいるようで、ほぼ毎日お家の前に椅子を出して座っています。お友達と話していることもありますが、基本的にずっと一人で座って道を眺めています。

勇気を出して挨拶してみると、優しく話してくれました。そこからは、毎回その道を通るたびに挨拶をしますし、時間がある時はゆっくりお話します。少し耳が遠いので大声で話す必要がありますが、のんびりお話しできるのが好きです。

スーパーの入り口にいる店員

いつも近所のスーパーに行くので、スーパーの定員さんとも顔見知りです。レジのスタッフは会計時に挨拶するのみですが、入り口の店員さんとはおしゃべりをします。コロンビアでは大体お店の入り口に店員や警備員がいて、店を出る時にレシートを見せる必要があります。

その入り口スタッフさんは比較的おしゃべりしやすいです。近況を報告したり、近所のお店など教えてもらっています。