活動日記１９: 再びパッキングをしていたら、少し心配になってきました。

任地へ向けてパッキング

11月2日に到着し、約3週間ボゴタでオリエンテーション＆語学レッスンがありました。とても充実した日々でしたが、11月22日に着任式があり、その後任地のカルタヘナへ向かいます。着任式には、カルタヘナからカウンターパート（主に一緒に活動を行う同僚のような方）も来てくださり、一緒に飛行機で移動します。3週間近くで散らかったホテルの部屋を片付けつつも、再びパッキングを始めました。オリエンテーションで書類やJICAロゴ入りポロシャツ、キャップ、筆記用具、防犯用具などを受け取ったため、到着時より荷物が多いです。無料の重さギリギリの荷物を持ってきた上、今回は国内線なので無料で預けられる荷物が1つのみです。

心配要素

パッキングをしながら「いよいよ任地に行くのか」と考え始めたら、少し心配になってきました。

スペイン語

語学レッスンや日々使っていて、到着時よりは間違いなくスペイン語力が上がりました。ですが、まだまだ単語が限られている上、カルタヘナのようなカリブ地域のスペイン語には未だあまり触れていないので、最初は理解が難しいと思います。

外出する時も同期隊員と一緒に行動することが多く、スペイン語が上手な隊員に頼ってばかりいました。ですが任地に行ったら1人なので、気軽に頼れる人はいません。なんとかしますし、なんとかなるとは思いますが、少し心配です。

友達の作り方

ボゴタでは休日は同期隊員と出かけていたのですが、任地ではこれまた1人です。知っている人は誰もいません。オーストラリアに2回渡航した時も、知り合いはいませんでした。ですが、Meetupというアプリを通じてイベントに参加し、すぐに友達を作ることができました。同じ方法で友達を作ろうと思いましたが、コロンビアでもMeetupは使えるものの、カルタヘナで検索してみるとイベント情報が全然ありませんでした…。

詳しくはわかりませんが、学校での活動は恐らく平日のみだと思います。休日はもしあれば地域の集まりに参加したり、何かスポーツなどに参加したりダンスを習ってみたりと、学校以外のコミュニティーにも入ることができればと思っています。もちろん活動は大切ですが、活動先以外の友達を作ることができれば、何かある時にフラットに相談できるからです。ホームステイなのでホストマザーに情報を聞いてみようとも思ってます！