素晴らしい1日でした。
先生の日セレモニー
本日5月15日はDía del maestro(先生の日)です。今日は授業がなく、午前中に先生方のセレモニーがありました。盛大にお祝いする文化が好きすぎます。私はボランティアなので正確に言うと先生ではないですが、校長先生から参加許可をいただいたので、全力で楽しみました。
配属先の学校は午前・午後・夜の部と分かれていて、3部とも先生が入れ替わります。ですが、今日のセレモニーは全ての部の先生が一度に集まるので、色んな先生とお話しする絶好のチャンスでした!
最後には、代表生徒が先生に向けて感謝の言葉を伝えていました。中には感極まって泣いてしまう生徒もいるほどです。日本よりコロンビアの方が生徒と先生の距離が近いのかな、と感じました。
金曜日の打ち合わせ
11時過ぎに終わったタイミングを狙って、校長先生に突撃しました。今週金曜日にボランティア調整員さんがいらっしゃるので、その打ち合わせをしたかったからです。多忙な校長先生なので、今日もあまり時間を取ってもらえないだろうと思い、あらかじめ資料を用意したり、言うことをまとめておきました。
5分で全ての調整を終わらせ、校長室を去りました。
ランチ
さて帰るかと思ったところ、先生方のランチにお誘いいただけました。ランチ中は私の大好きなmote de quesoというスープについての話で盛り上がっていました。基本的にチーズ、ñame、ニンニク、玉ねぎなどで作るのですが、家庭によって材料が違うようです。
mote de quesoについては、こちらの日記を読んでください↓
トマト、ナス、ニンジンなどを入れる人もいるようですが、「材料は全部白くないとmote de quesoではない!」派がいて、白熱していました笑。私も熱く語れるくらい、mote de quesoに詳しくなりたいです。
明日と明後日は忙しすぎますが、なんとか乗り切ります!!!