活動日記２０５:ふとした時に謎が解けることがあります。

幼児部クラスにお邪魔

今日は午後から学校に行き、校長先生と打ち合わせを少ししたのち、久しぶりに幼児部クラスにお邪魔しました。教材配りや片付けをしつつ、英語の時間があるのでお手伝いさせていただきました。しばらく小学部の生徒と活動をしていたので、小さい子たちが可愛すぎて癒されました。

今日判明したこと

普段から疑問に思っていることが多くありますが、ふとした時に理由がわかることがあります。

揚げ物が多い

コロンビアは広い国なので、地域によって食べ物が違います。カルタヘナを含む海沿いのカリブ地域では、とにかく揚げ物が多いです。現地の人は朝から揚げ物を食べます。

揚げ物祭りについての日記はこちら↓

美味しいですが、年中暑い気候のカリブ地域であっつあつの揚げ物を食べると滝汗が止まりません。謎すぎましたが、学校で生徒と雑談をしていたところ食べ物の話になり、「カルタヘナにはアブラヤシが多くパーム油が豊富だから」という理由がわかりました！

確かに、魚が多く取れる日本では魚を多く食べますし、油が多くあれば揚げ物が多くなるのも理解できます。これからも揚げ物を食べる機会が多いと思いますが、健康面に気をつけて程々にしたいと思います。

ホストマザーが早口

もう一つはホストマザーです。ホストマザーのスペイン語はかなりクセがある上、早口です。ホームステイ初期は聞き取りに本当に苦労しました笑。今日ホストマザー＆近所の人と話していたところ、近所の人が「いつも早く話すね」と言っていたのをきっかけに、空港近くのエリアで育ったせいという理由がわかりました。

空港近くということは、飛行機が頻繁に行き来します。頻繁に騒音があるので、騒音がない短いタイミングで要件を話す必要があり、自然と早口になったそうです笑。早口に慣れてしまったため、もうゆっくり話すことはできないとのこと笑。

まさかの理由で驚きましたが、これにも納得です。これからも最初は変だなと思うことがあるかもしれませんが、背景には何らかの理由があるはず！と思って大らかな気持ちで受け止めたいと思います。