活動日記２１８:活動が急展開を迎えました。

生徒との関わり楽しすぎ

今日は無事に学校がありました！昨日は急遽休校になり驚きでしたが、生徒と久々に話す事ができ楽しすぎました。1年生が習いたての算数の問題を出してきたり、中学生とコロンビアの先住民の話をしたり、やっぱり色んな人と関わるのは楽しいと思いました。

ちなみに、生徒と話していたところ昨日の休校の理由が詳しくわかりました。学校自体の予算もありますが、そもそも先生の給料が支払われていなかったらしいです。なので、先生方が働けない→授業がない→休校という流れらしいです。

昨日の日記はこちらから↓

責任があるのは国か教育局かわかりませんが、日本ではあまり聞いたことがない休校の理由なので、未だにびっくりです。素晴らしい先生方が多いので、きちんと給料は支払われて欲しいと思いました。

急展開！

もう一つ驚きがあります。なんと校長先生と予定どおり2時から活動の話をする事ができました！途中で他の先生との話し合いが入ったりと、活動時間よりも途中の待ち時間の方が長かったですが、時間どおり始まるのは快挙です。

また、校長先生のプロジェクトでワークショップをすることになりました。実はこの話はセマナサンタ（3月下旬の休暇）前にあり、私自身でワークショップの準備をしたのですが、その後はぐらかされていました。何故いきなり話が進んだのかは謎ですが、進んだだけいいです。

そういえば、セマナサンタから3ヶ月経ちました。私が任国外旅行に行ったり、学校自体が長期休暇に入ったせいもありますが、3ヶ月越しに準備したワークショップが実現できるようで、嬉しいです。

また、プロジェクト関連の本を読むようにと、コピーをいただきました。ちょうど読解力を高めたくてリーディングの教材を探していたところなので、一石二鳥です。週末に読みたいと思います。