活動日記２１９:少しずつでも、小さな変化でも、嬉しいです。

5年生のクラスに挨拶へ

今日は校長先生と一緒に、来週ワークショップをする5年生のクラスに挨拶しにいきました。休み時間に話したことがある生徒が多いものの、きちんと自己紹介するのは初めてです。ですが、校長先生が「このボランティアの名前は何？」と生徒に聞くと、多くの生徒が名前を覚えてくれていました！

対して、校長先生が「では自分の名前は？」と自身の名前を聞くと、クラスによっては誰も知らなかったです…。

色々な事情で思うように活動ができなかったり、クラスを訪問できない時があり、もどかしい気持ちでした。それでも、最低限生徒との関わりを保とうと思い、休み時間に積極的に生徒に話しかけました。

最初は「中国人！」としか呼ばれていませんでしたが、今日たくさんの生徒が私の存在を認識してくれていることを知り、嬉しいばかりです。まだ1年以上あるので、地道にできることをやっていきたいです。

毎週木曜日の会議

今日は木曜日ということで、毎週行われている理科や環境教育の先生方の会議に参加しました。とは言っても、いつもお菓子を食べて雑談をしながら、ゆるゆるな話し合いです笑。いつも色んな先生にお菓子をいただいてばかりなので、今日は休暇中のお土産を持っていきました。Turronというヌガー（ソフトキャンディーのようなお菓子）のコーヒー味です。コロンビアの中でも特にコーヒーで有名な地域に行った時に見つけました。皆さん喜んでいただけて、結局旅行の話で会議の大半が終わりましたが、楽しいひとときでした。