活動日記23:暑すぎる中、初出勤を果たしました。

 

かぼちゃ

任地カルタヘナでいよいよ活動開始です!

暑い

カルタヘナに来てから思うこと。それは暑い!!ボゴタは標高が高くて涼しい上に、朝晩冷え込みましたが、カルタヘナは海沿いで標高は全然なく一年中暑い気候です。月によって少し差があるものの、年間平均気温が27度なのて、かなり暑いことが伝わるのではないでしょうか。

かぼちゃ

湿気もあります。

昨晩は暑さで全然寝られないかと思いましたが、移動で疲れたのか爆睡でした。ですが朝起きるとすぐに汗をかいて、熱中症になるのでは?と言うくらいでした。ホストマザーは慣れているのか涼しげな顔をしています。1日中顔面滝汗の私も、早く涼しげな顔ができるようになりたいです。

荷物に注意!

カウンターパートからもホストマザーからも、荷物に注意して!と言われました。道で携帯は使わない、必要最低限の荷物だけを持って行く、大切なものは家に置く、などです。家に泥棒が入れば大変ですが、お金を持っていそうなアジア人一人暮らしの家ではなく、一応ホームステイで地元の方の家なので、一人暮らしよりはリスクが低いと思います。

カウンターパートが変わります

早速、活動先の学校へ行きました。到着翌日からは流石に…と思いましたが、夕方からカウンターパートと一緒にいきました。家から学校まではなんと徒歩3分ほど!これなら、暑さに負けずに通勤ができそうです。

私のカウンターパートは、配属先の学校の元校長先生です。なぜ“元”校長がカウンターパートなのかと言うと、主な原因はコロナです。実はコロナ前に今の私と同じ役割の協力隊員を受け入れることになり、当時は現役だった元校長先生が体制を整えてくださいました。

かぼちゃ

ですが、コロナの影響で派遣は中止に。

その後コロナ後に私が受かり配属されることになりましたが、校長先生は退職直後というタイミングでした。ですが、受け入れ態勢を築いた本人なので、最初のうちはカウンターパートとして対応してもらえることになった感じです。

初めて学校に行くので緊張しましたが、さすがは元校長先生!と言った感じで、色んなスタッフや先生に私のことや協力隊のことを説明してくださりました。まだスペイン語があまりできませんが、皆さんゆっくり話してくださったのでなんとか過ごせました。

ですが、カウンターパートは近いうちに元校長先生ではなくなってしまいます。新校長先生が1週間ほど前に着任し今日ご挨拶しましたが、多忙なため私の直接のカウンターパートになるのではなく、他の先生2人ほどを新しいカウンターパートとして付けてくださるとのこと。

トップが変われば方針も少なからず変わってくると思いますし、新校長先生は協力隊のことを全然ご存知なかったので、今後が少し心配です…。

買い物

シャンプー、洗濯洗剤などの生活用品の買い出しに行きました。ホストマザーがお店を案内してくれ、スムーズに終わりました。生活で分からないことがあれば、すぐに聞けるのでホームステイでありがたいと思いました。

かぼちゃ

明日は朝から学校にいきます!