活動日記246:余裕がある人にもっと頑張ってもらいたいです。

 

かぼちゃ

どうやってメッセージを伝えましょう。

CIDEAの会議

今日は、元CPに連れられてCIDEAの会議に参加しました。今日の会議は主要メンバーだけではなく、全会員を対象にしたものです。今まで知らなかったカルタヘナにある環境系の団体の方と繋がることができ、嬉しかったです。

かぼちゃ

今度その方とオンライン会議をするので、気合いでスペイン語頑張ります。

頑張れお金持ち

会議を聞きながらふと思ったことは、「頑張れお金持ち」です。確かに環境教育をして、子供達の行動を変えることは大切です。ですが、大人達も「まだ自分達に変わる余地がある」ということを知って欲しいです。

カルタヘナは貧富の格差が大きく、貧しい人が多い印象ですが、今日の会議の参加者のようにお金持ちもいます。私が見てきた中で、その人達はあまり環境に対して優しい生活をしていないのでは?と思います。

例えば、たくさん食べ物を注文して残したり、服をたくさん買ってあまり着なかったり、公共交通機関ではなくタクシーで移動しています。また、お金があれば水筒、タンブラー、エコバックなど環境に優しいグッズを買えるはずですし、牛乳ではなく豆乳、など環境に優しい食生活もしやすいはずです。

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ですが、そのような行動をしている人は少なそうです。

恐らく本人たちは悪気はなく、気が付いていないだけなのだと思います。そう言った人たち向けに「足るを知る」「もったいない」などの言葉を広げていきたいですが、お金持ち=身分が上の方が多いので、ボランティアの私の話を聞いていただけるかは微妙です。

お金持ちの方が生活に余裕があるので、環境に優しい生活をしやすいはずです。余裕がある人が率先して欲しいものですが、今日はずっと「子供達の教育が必要だ!!!」という話ばかりでした。もちろん、私もまだまだ変われる余地があります。小さな行動の変化がなければ、大きな変化は生み出せないと思うので、私も頑張っていきます。

かぼちゃ

明日は菜園の活動をします。