活動日記252:先輩のお言葉はありがたいものです。

 

かぼちゃ

8月7日(火)の日記です。

やること盛りだくさん

今日はやること盛りだくさんでした。疲れたので、日記には簡潔にまとめます。

協力隊員向けの転職講座(オンライン)

たまに、JICAから帰国後のキャリアに役立つ情報が送られてきます。今回の講座は開発コンサルタントについての話でした。将来のことは具体的に決まっていませんが、選択肢をできるだけ広げるために参加しました。

菜園の活動

午前中は菜園の活動です。まだトマトとピーマンの種まきをしていないクラスがあったので、いつもの活動を行いました。また、先週まいた種を観察しました。

外部団体との打ち合わせ(オンライン)

先日のCIDEA会議で出会った外部団体の方が、新しいプロジェクトをするようで、協力隊にも参加してもらえないか、ということでオンラインで打ち合わせをしました。まだプロジェクトの立ち上げ段階なので、具体的になってきたら詳しく日記に書きます。

かぼちゃ

興味ある内容なのでワクワクです。

先輩のお言葉に納得

転職講座で協力隊の先輩が話されていて、その言葉になるほど!と思ったので書き留めておきます。

「色んな活動をするにあたって、予定通りに行かないことが多い。地元の人はのんびりだ。でもテンポよく活動を進めるためには、熱意を持ってもらわなきゃいけない。そして熱意を持ってもらうには、自分ごととして捉えてもらわなきゃ。

といった内容でした。コロンビアの人はのんびり働くな、と思っていましたし、リラックスして働く文化はあると思います。ですが、もし緊急事態や重要事項だったら、流石にのんびりはしないと思います。

環境問題は緊急事態です。いち早く多くの人が取り組まなくてはなりません。なので環境教育に関する活動も進めていきたいところです。とはいっても、自分ごととして捉えてもらうのは一筋縄ではいきません。結局は地道に訴えていくしかないのかな、とも思いました。

かぼちゃ

明日は祝日です!