活動日記261:優しくて協力してくれる先生もいます。

 

かぼちゃ

感動です。

助けてくれる先生

今日はゴミのワークショップをしました。先週5年生に行いましたが、今日は校長先生の案で4年生6クラスを対象に行うことになりました。1クラスずつだったので、同じ内容を6回繰り返して、最後は疲れ果てました。教員経験がないのですが、先生方は同じ内容を複数クラスに教えていると思うので、忍耐力がすごいなと思いました。疲れながらも、嬉しかったことがあります。それは一人の担任の先生のサポートです。スペイン語の聞き取りには慣れてきたものの、生徒は容赦なく早口で質問してくるので、理解が追いつかないことが多いです。今日もワークショップ中に質問がありましたが、よくわかりませんでした。

ですが、私が困っているとその先生が側に来てくださり、生徒の質問をハッキリかつ分かりやすいスペイン語で伝えてくださりました。また、私が拙いスペイン語で答えたものを、綺麗なスペイン語にして生徒に伝え直してくださりました。

かぼちゃ

お陰でスムーズに進めることができました。

色んな先生がいらっしゃり、もちろん全員と上手くやっていくことは難しいです。ですが、中には優しく迎えてくださったり、話しかけてくださったり、今日のようにサポートしてくださったり、寛容な方もいらっしゃいます。そう言った方がいるお陰で、もっと学校で頑張ろうと思えました。

かぼちゃ

明日は授業がないようです。