活動日記266:再び卵パックを崇拝します。

 

かぼちゃ

8月20日(火)の日記です。

どうなる中間報告?

9月頭にボゴタで中間報告があり、校長先生と私で発表する予定です。ですが、校長先生からいきなり「家族の都合でボゴタに行けなくなった。でも、他の管理職を向かわせるから安心して。」と言われました。

こっちは全然安心なんかできません。JICAは既に私たちの航空券を手配しているからです。校長はのんびり後でJICAに連絡するようでしたが、「今すぐJICAに連絡して」と言い、電話してもらいました。

結局、今になって人を変えることはできず、校長は「なんとかする」と言っていましたが、どうするのでしょうか。コロンビアでは家族を大切にする文化があるので理解できなくもないですが、中間報告を軽視されているようで悲しいです。

また、自分の不甲斐なさも感じました。もう少し中間報告の重要性をアピールしていれば、JICAに迷惑をかけることはなかったと思います。難しいですが、日頃のコミュニケーションを保って自分の考えていることを伝えていければと思います。

やっぱり卵パック

気分が落ち込みましたが、菜園の活動の打ち合わせをするために担当の先生と話していたところ、幼児部クラスの子が自慢げにおもちゃを見せてきました。よく見ると、卵の空きパックで作られたカメで、クオリティーが高くて驚きました!家で保護者と作ったようで、卵パックの活用方法は無限にある!と感動です。私も今度自分で作ってみようかと思いました。

かぼちゃ

明日は校長先生に中間報告の様子を伺いたいと思います。