活動日記32:今までタクシーに頼っていましたが、遂にバスに乗ってみました。

 

かぼちゃ

12月2日の日記です。

初めてのバス

今日は午後からカウンターパートのお家で打ち合わせがあるとのことなので、少し早く出発して近くのショッピングセンターに立ち寄ることにしました。いつもはDiDiやUberなどの配車サービスを使っていますが、カルタヘナではDiDiは使えなく、Uberは使えますが運転手の数が少なすぎて実質利用不可となっています。他の手段としてinDriveというUberに似た配車サービスもありますが、今回は満を辞してバスを使うことにしました。

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お金を節約です!

カルタヘナには、VehitransTranscaribeという2種類の路線バスがあるようです。前者は一般的な路線バス、後者は専用レーンがあり早いいう感じです。今回は前者Vehitransを使いました。現金のみで、距離に関わらず一回乗車するたびに3,000COP(約110円)でした。乗車時に運転手に直接運賃を払い、前のドアから乗車、後ろのドアから降車します。

運転のクオリティーなどは問題なく、意外と安心して乗れました。降りるタイミングが分からなかったので、隣に座っていたおばちゃんに「ショッピングセンターに行きたいんだよね」と伝えると降りる場所を親切に教えてくれました。

日本と違う点としては、乗車時のドアが全開ということです。また冷房や扇風機がないので、車内はかなり暑いです。次のバス停の案内がないのも異なります。更に、途中のバス停で人が乗り込んできたかと思いきや、ナッツやパンなどを車内で販売するお店の人でした。欲しい場合は現金で払えば買うことができます。

お買い物

カウンターパートの家の近くでお買い物です。電池や体を洗うスポンジなど、カルタヘナに来てから欲しかったけど買いそびれていたものたちです。お昼はJuan Valdezというカフェでコーヒーとパンを買いました。コロンビアではスタバはあるものの、店舗数が少ない印象です。その代わりと言ってはなんですが、このJuan Valdezをよく見かけます。

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全部のショッピングセンターにあるのでは?というくらいです。

一度は試してみたかったところ、今日初めて立ち寄れて嬉しかったです。本当は温かいコーヒーを飲みたかったですが、暑すぎるカルタヘナなので冷たいものにしました。Granizadoという定番っぽいものです。スタバのフラペチーノのように氷が入っているコーヒーで、美味しかったですが特に驚くほどでもなかったような気がします…。

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次回ボゴタに行く時にホットコーヒーを試してみます!

CIDEAの主要メンバーにお会いする

午後からはカウンターパートのお家でCIDEAの主要メンバーの方々と打ち合わせがあり、準備や後片付けなどのお手伝いをさせていただきました。CIDEAとは、まだ詳しくわかっていないですが、Comités Técnicos Interinstitucionales de Educación Ambientalの略で、環境教育に携わる方々のコミッティーのようです。コロンビアの色んな都市に支部があり、カルタヘナがあるボリーバル県にもあります。

カウンターパート(元校長)も主要メンバーとのこと。月曜日に会議があるのでその打ち合わせでした。カルタヘナ近くの島で環境教育に携わっている方、環境系の研究をしている方にご挨拶をすることができました。ちょうど活動先の学校が年末休みなので、「よかったら職場見にくる?」など言っていただけました。

学校での活動が第一ですが、学校外でも色んな活動ができればなと思います。まずは人脈を広げるところから始めています!

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明日はカウンターパート(元校長)の別荘にお邪魔します