活動日記３7６:異常気象で良いこともありました。

野菜が生き残っていた！

今日も会議でしたが、教員がカリキュラムの内容について話していたので、ボランティアの私は参加できませんでした。せっかく学校に来たので、長期休暇明け初めて野菜の世話をしました。休暇中は教職員も私も学校に入れず警備員に水やりを頼みましたが、どれくらいやってもらえるかわかりませんでした。

休暇前の日記はこちら↓

完全に枯れているものがあり、「やっぱり世話をしてもらえなかったか」と落ち込みましたが、他のプランターを見ると野菜がなっているのもありました！

結局のところ、警備員にどれだけ水やりをしてもらえたかはわかりません。ですが、通常12月頭頃から乾季に入るところ、今年は1月上旬まで雨の日が続きました。地元の人は異常気象と言っていて、心配になりましたが、恐らく雨が続いたおかげで野菜が生き残ったのかと思います。生徒は1月最終週から登校で、今なっている野菜の収穫には間に合わないので、先生方で分けました。今日からは私と菜園担当の先生がきちんと世話をするので、授業が始まったら生徒に観察してもらいたいです。