慣れないものです。
ついに校長と話す
今日は、ついに校長先生と菜園担当の先生と今後の活動について話しました。校長先生は相変わらず多忙なので、立ったまま3分ほど会話しただけですが大きな進歩です。
さて、校内の新しい場所に移転予定の菜園でしたが、予算の都合がつかず校長先生は「移転は難しい」といきなり言ってきました。困りましたが、菜園の先生が「立派な菜園を作らなくても、タイヤを並べてそこで野菜を育てればいい」と校長先生を説得してくださりました。
こちらがイメージ写真です。
早速、明日からタイヤを移す作業が開始する予定です。ですがコロンビアなので、予定は未定です。
時間大丈夫そ?
今日気になったことが一つ。それは菜園の先生の時間感覚です。10時から所用があり10時前に学校を離れなければならないようでしたが、それを9時50分くらいに私に言ってきました。
かなりギリギリです。
そしてその後学校に少しいたところ、生徒が先生向けのインタビューをしていて、その菜園の先生にも聞いてきました。私だったら「10時から予定があるから明日にして」など言ったり、質問にサラッと答えてその場を去りますが、菜園の先生は詳細まで丁寧に答えていました。
なんて優しい先生なんだと思いつつも結局先生は15分ほど一人で話し、インタビューしてきた生徒が聞くのを飽きるほどでした笑。そして私は隣にいて、先生が用事に遅刻してしまうので、大丈夫なのかハラハラしていました笑。
インタビュー後先生は帰りましたが、用事に100%遅れたはずです。早く帰りたいから私に所用のことを伝えたはずなのに、大遅刻です。コロンビアの時間感覚は未だによくわからないなと思いました笑。
明日はタイヤの作業をお手伝いする予定です!