活動日記459:コロンビアの日系人について学びました。

 

かぼちゃ

いい機会でした。

日系110周年セレモニー

5月1日(木)〜4日(日)にかけて、プエルトコロンビアを訪れました。プエルトコロンビアはカリブ地域の大都市バランキージャすぐ近くの街で、海水浴を楽しみに地元の人が訪れます。今回は、日系のセレモニーがあり、バランキージャの隊員と共に出席しました。南米で日系人というとブラジルのイメージが強いかと思いますが、コロンビアにも少しいらっしゃいます。一番初めの方が110年前にこのプエルトコロンビアに到着し、その後バランキージャやウシアクリ、カリなどの都市に住むようになりました。セレモニー会場には日系の歴史や日本文化についての展示、お店が出ていました。

かぼちゃ

勉強になりました。

バランキージャの隊員が日系の方と交流があり、その方達が出すお店のお手伝いもしました。おにぎりやラーメンの販売で、スペイン語で初めての接客でしたが意外と問題なかったです。

かぼちゃ

スペイン語の自信につながりました。

食べ物の他にも浴衣の貸し出しがありました。お客さんが多く、「着付け手伝える?」と聞かれましたが、恥ずかしながら私は知らずに手伝えませんでした。これからも海外を飛び回りたいので、浴衣の着方くらいは時間を作って学びたいと思いました。ともあれ、日系人について理解が深められましたし、多くの来場者に日本の文化を少しでも知ってもらえて嬉しかったです。またこのようなイベントがあれば参加したいです。

かぼちゃ

明日は活動頑張りたいです。