JICAとオンライン面談がありました。
同期隊員と電話
今日は…と書き出したいところですが、昨晩のお話から。同期隊員から電話があり、少し頼み事があるということでしたが、解決した後も結局1時間ほど話していました。同期隊員全員とはLINEやWhatsappで繋がっていますし、Instagramを使っている隊員はお互いフォローしています。特にInstagramの投稿では、活動や生活のことを知ることができてモチベーションの維持にいいです。
ですが、カルタヘナに来てから一度も誰とも電話をしたことがなく、昨日が初めてでした。頼み事は簡単だったのですぐ対処できましたが、スペイン語や活動、住居の苦労などをシェアし、お互いに励まし合うという感じです。
電話をすると詳しく聞けますし、声のトーンでより伝わってきて、いい機会でした。
JICAとオンライン面談
今日の夕方からは、JICAのスタッフさんとオンラインで面談がありました。カルタヘナに来てから約1ヶ月が経とうとしているので、活動や生活のことなどを共有する機会でした。普段は何かあればWhatsappで報告することになっていますが、対話のおかげで気軽に伝えることができました。
活動や生活についてアドバイスをいただいたり、色々と質問をしたりしました。
たまには日本語もいいじゃない
昨晩と今日、久しぶりに日本語で話しました。普段は日本の家族や友達と話さないですし、カルタヘナに来てからは基本スペイン語と英語で生活しています。この日記を書くときは日本語を多く使いますが、その他は会話はスペイン語(たまに英語)、音楽はスペイン語、本は英語、調べ物は英語orスペイン語、映画はスペイン語or英語、Instagramのリールを見る時はスペイン語、という感じです。英語を話す機会が少なくて忘れるのが怖いので、たまに英語で独り言を言っています笑。
JICAスタッフとWhatsappをする時は日本語です。
協力隊になる理由の一つとして、スペイン語の習得があります。なので、極力日本語を使う機会を減らして来たつもりです。同期隊員とInstagramやLINEで日本語でのやり取りをすることはあります。もちろん楽しいですし、情報共有は大切です。ですが、日本語でやりとりする時間があれば、その時間をスペイン語に習得に使うべきでは?とモヤモヤしていました。
ですが、久しぶりに日本語で電話やオンライン会議をしてみて、「たまには日本語で話すのもいいのでは」と感じました。やっぱり自分の思っていることを不自由なく伝えられますし、励ましあったり、慰めたり…いい息抜きになりました。
日本語の頻度はほどほどにしたいですが、「スペイン語を習得しなきゃ!!!」と思い詰めるのではなく、適度に日本語や英語を使いつつ、メンタルを維持したいと思いました。
中華料理でほっこり
今日の夜ご飯は、中華料理屋さんに行きました。以前の日記でも書きましたが、どうやら私の住んでいる地域に中国から移住して来た方がいて、レストランを営んでいるという情報を得たので、実際に行って来ました。メニューは複数人でシェアするものが多く、1人用のものが限られていましたが、ラーメン(18,000COP : 約660円)がありました。日本とはやはり違いますが、あっさりとした味付けで美味しかったです。食べていると奥さんが少しニコニコしながら、中国語で話しかけて来ました。私のことを中国人と思い、仲間だ!と感じて嬉しかったようです。日本から来たと伝えると、奥さん、旦那さん、息子さんの皆さんが優しくスペイン語で話しかけてくださりました。「中国は人が多すぎるから16年前に移住してきた」とのことです。
息子さんは私の活動先の学校の卒業生なので、学校の話も少しできました。コロンビアに来てからあまりアジア系の人を見ないので、アットホーム感がありました。日本語での電話に加えて、心が温まりました♪
明日はカウンターパートにとある会議に連れて行っていただきます!