12月28日(木)の日記です。
店員さんとの会話が成り立った
今日は予定がない!と思っていましたが、学校の先生&お子さんと一緒に映画館に行くことになりました。カルタヘナだけかわかりませんが、映画の開始時間は午後からが多い印象です。ホストマザーに「今日は映画館行ってくる!」とだけ伝えると、「夕方から外出するのね」と言われ、午後や夕方から映画を見るのが通常なのかなと思いました。
今日の映画は18時30分スタートということで、ありがたくお誘いいただきながらも朝方の私は絶対眠くなると思い、Juan Valdezに行きカフェインを摂取しました。Café con lecheを注文すると、
ミルクの種類はどうしますか?
なんの種類がありますか?
ソイミルク、アーモンドミルク、オートミルクがあります。
じゃあソイミルクで
という会話をしました。一般的な会話かと思いますが、スムーズにスペイン語でやり取りができて、少し嬉しくなりました。ちなみに、家から最寄りのカフェは徒歩45分ほどのJuan Valdezです。お値段も割としますし、気軽には行けないです。道端ではコーヒーの屋台が多くあるので、自分の胃腸の様子を見ながらも試してみたいと思っています。
映画館でのハプニング
夕方から先生と一緒に映画館に行きました。カルタヘナには数箇所ありますが、Bocagrandeという観光地にある映画館です。巨大ポップコーン、ホットドック、ジュースのセットを購入しました。ジュースは空のカップを受け取り、自分で好きな飲み物を入れるスタイルでした。
飲み物の選択肢は、砂糖たっぷりのジュースか砂糖たっぷりのお茶でした。
店員さんと会話ができた!と言っても私のスペイン語力はまだまだなので、先生は英語音声+スペイン語字幕の映画を探してくださりました。海外の映画でも結構スペイン語吹き替え版が多く、字幕版はなかなか無いようです。ですが、英語はある程度できることを多くの人に伝えてあったため、配慮してくださった次第です。
ジャンルにもよりますが、英語音声なら内容が理解できます。
ところが映画が始まってから気がついたのですが、まさかの音声が英語ではなくフランス語でした笑。フランス語音声にスペイン語字幕がついていて、フランス語は全然知らないですし字幕のスペイン語を読むリーディング力もありません。全然内容が理解できなかったですが、みんなでハプニングに笑ったり、アクションや音楽は楽しむことはできました。また、わざわざ先生が見たい映画ではなく、私のために字幕の映画を探してくださった優しさにほっこりしました。
今回気がついたのが、鑑賞中は皆さん静かだったことです。映画の内容は歴史的な出来事でシリアスなシーンが多かったからかもしれませんが、私語がほとんどなかったです。オーストラリアではジャンル問わず、感想を友達や家族とシェアしながら見る人が多く、結構賑やかでした。ですが、今回は静かで映画に集中することができました。
明日こそは何も予定がないはずです!