充実した1日でした。
再び病院へ
先日、年始早々に食あたりをして病院に行きました。点滴を受け、何か感染していないか血液検査もしました。その医療費をJICAに請求するための申請書には、検査結果も必要ですが、実は検査結果を受け取るのを忘れていました。病院に行って脱水症状から回復した後、家で水分を摂りつつ安静にしたら治ったので、完全に記憶から飛んでいました。
食あたりした日記はこちら↓
そこまで大きい額ではないものの、そのお金をカルタヘナ散策に回せたらと思うので、検査結果を受け取ろうと思いました。まずは電話で問い合わせましたが、全然出てくれなくらちが明かないので病院に再び行くことにしました。
マスクをして万全体制で行きます。
その病院は24時間開いているのですが、検査をする部署?は日曜日は閉まっていました…。Googleマップにはその情報は載っていません。というかカルタヘナは観光地エリア以外のGoogleマップの情報が少ない上に信憑性に欠けることが多いです。
わざわざ来たのに再び戻らなくてはなりません。少し残念でしたが、日曜日が閉まっているという情報を手に入れることができたので、「結果を手に入れるための一歩は踏み出せた!」と自分を大げさに褒めます。
海外では上手くいかないことが多いですが、少しでも出来たことに目を向けます。
高層アパートにおじゃま
今晩は、カウンターパートの知り合いのお家で夜ご飯をご馳走になりました。私の家のすぐ近くの高層アパートに住んでいる方で、アパートからカルタヘナを眺めました。ボゴタでは一望できる丘に行きましたが、そういえばカルタヘナでは今まで一度も町を上から見たことがありませんでした。
ボゴタの日記はこちら↓
また、お邪魔したアパートも同じエリアにありますが、レセプション、エレベーター、プール、イベントスペースなど完備で、日本のアパートと変わりない感じでした。とは言ってもカルタヘナの他のエリアと比べると、古い家が多かったり、高級アパートが少なかったりするのかなとも思いました。
また、ホームステイ先でも快適に過ごしています。電気、水道、ガスは問題なく使えます。貧しいというと安全な水が手に入らなかったり、停電が頻繁に起きるというイメージが湧きますが、私のエリアはそうではないようです。“貧しい”という言葉の感じ方は人ぞれぞれだからと思いますが、今回”貧しい”とは何かと考える良いきっかけになりました。
明日こそは…学校に行けますように…!