活動日記73:初めてカルタヘナを上から見てみました。

 

かぼちゃ

充実した1日でした。

再び病院へ

先日、年始早々に食あたりをして病院に行きました。点滴を受け、何か感染していないか血液検査もしました。その医療費をJICAに請求するための申請書には、検査結果も必要ですが、実は検査結果を受け取るのを忘れていました。病院に行って脱水症状から回復した後、家で水分を摂りつつ安静にしたら治ったので、完全に記憶から飛んでいました。

食あたりした日記はこちら↓

活動日記65:コロンビアというか海外で初めて食あたりをしました。
初めて食あたりを経験しました。しかも結構酷かったです。4日(木)の夜からお腹が痛くなり、下痢が始まりました。5日(金)になっても下痢が続き、さらには嘔吐も...。

そこまで大きい額ではないものの、そのお金をカルタヘナ散策に回せたらと思うので、検査結果を受け取ろうと思いました。まずは電話で問い合わせましたが、全然出てくれなくらちが明かないので病院に再び行くことにしました。

かぼちゃ

マスクをして万全体制で行きます。

その病院は24時間開いているのですが、検査をする部署?は日曜日は閉まっていました…。Googleマップにはその情報は載っていません。というかカルタヘナは観光地エリア以外のGoogleマップの情報が少ない上に信憑性に欠けることが多いです。

わざわざ来たのに再び戻らなくてはなりません。少し残念でしたが、日曜日が閉まっているという情報を手に入れることができたので、「結果を手に入れるための一歩は踏み出せた!」と自分を大げさに褒めます。

かぼちゃ

海外では上手くいかないことが多いですが、少しでも出来たことに目を向けます。

高層アパートにおじゃま

今晩は、カウンターパートの知り合いのお家で夜ご飯をご馳走になりました。私の家のすぐ近くの高層アパートに住んでいる方で、アパートからカルタヘナを眺めました。ボゴタでは一望できる丘に行きましたが、そういえばカルタヘナでは今まで一度も町を上から見たことがありませんでした。

ボゴタの日記はこちら↓

活動日記12: ボゴタを上から眺めてみました。
丘からはボゴタを一望できました。東京と比べてしまうと田舎ですが、それでも高層ビルが集まっているエリアがあったり、建物や家でほぼ緑がないエリアがあったりと、結構都会だと改めて感じました。

私の住んでいるエリアは、「カルタヘナの中でも特に貧しい人が住んでいる」と言われます。上から見てみると、確かに高い建物がほぼありませんが、住宅街が広がっています。所々に緑もあり結構整備されているのでは?と感じました。

また、お邪魔したアパートも同じエリアにありますが、レセプション、エレベーター、プール、イベントスペースなど完備で、日本のアパートと変わりない感じでした。とは言ってもカルタヘナの他のエリアと比べると、古い家が多かったり、高級アパートが少なかったりするのかなとも思いました。

また、ホームステイ先でも快適に過ごしています。電気、水道、ガスは問題なく使えます。貧しいというと安全な水が手に入らなかったり、停電が頻繁に起きるというイメージが湧きますが、私のエリアはそうではないようです。“貧しい”という言葉の感じ方は人ぞれぞれだからと思いますが、今回”貧しい”とは何かと考える良いきっかけになりました。夜ご飯はサラダ、豚肉、yukaです。yukaはカルタヘナでよくみる主食で、粘り気が強くてなめらかなジャガイモといった感じです。スープに入っていることも多く、舌触りがいい食感が好きで、個人的お気に入りの食材です。今日はたまたまこのようなメニューなのかも知れませんが、ホームステイ先では夜ご飯は軽め(サンドイッチのみ、お昼の残りのスープのみなど)なので、色んな家庭のご飯を知ることができて嬉しかったです。

かぼちゃ

明日こそは…学校に行けますように…!