活動日記７５:自分から行動して話しかけてアピールすることが大切です。

スペイン語できることに驚かれる

最近学校に行かず、お散歩ばかりする日々が続いています。ですが、気がついたことがあります。それはスペイン語で話しかけると、「スペイン語わかるんだ！」と驚かれることです。もちろんまだまだカタコトですし、相手にはゆっくり優しく話してと頼むことも多いです。ですが、アジア人の見た目で明らか外国人なのにスペイン語ができると「なんだできるんだ！」とその後も話が続く場面に遭遇しました。

道を歩いていると、よく見られます。子供ならまだしも大人もです。アジア人が珍しいのはわかりますが、「人のことをジロジロ見るなんて！」と思います。ですが、最初は見られるだけで終わっていましたが、最近はお散歩しながら目が合った人（というか私のことを見てきた人）には簡単にではあるものの、できる限り挨拶をするようにしています。

すると意外と優しく話してくれる人が多く、別に悪気があってジロジロ見ているのではなく、ただ珍しくて興味があるけど、スペイン語通じないだろうと思われ、見られるだけだったのかと気が付きました。

とりあえず、もっといろんな人と仲良くなるためにも、あなたの言語わかります！コロンビアのご飯好きです！などのアピールを自分からしていくのが大切だと思いました。そのためには、家にこもっていないでお散歩することも大切です。

食堂のおばちゃん

今日は、以前から気になっていたスープのお店に行きました。カルタヘナで定番のSancohoという野菜＆お肉たっぷりのスープとMote de quesoというチーズ、玉ねぎ、ニンニクのスープです。このお店はハーフ＆ハーフ(25,000COP : 約950円)で頼めるとの情報を手にし、「これは行かずにはいられない！」と思っていました。

ただ食事をするだけではと思ったので、食堂のおばちゃんに「今日も暑いね」「このスープ美味しい！」と話しかけてみると、その後も世間話が続き、最後には一緒に写真を撮ることに。「スープ気に入ってくれて嬉しい！」と言ってくれ、結構仲良くなれて嬉しかったです。

バスの運転手

行きに歩きすぎたので、さすがに帰りはバスを使って帰りました笑。乗客が多かったのですが、助手席にもう1人のお客さんと座りました。そのお客さんと運転手が話していたので、少し会話に入ってみると、「あっスペイン語話せる？」と驚かれました。そのままカルタヘナにバイクが多い件について一緒にお話ができました。ちょっと最初は勇気が入りますが、これからも色んな人に自分から話しかけていけたらと思います。