活動日記７６:活動先について埒が明かなすぎるので、JICAスタッフに相談しました。

JICAスタッフに相談

「学校に行かないで」という状況が続いています。相手側に合わせてのんびり待つかと思いましたが、流石に活動ができずに待機のみはまずいと思い、コロンビアのJICAの調整員さんにWhatsappで報告しました。元から配属先とJICA側でのオンライン会議が設定されており、それが丁度明日という情報を元校長から手に入れていました。その際に何かJICA側からも働きかけてくださればと願い、連絡です。

すると早急にレスポンスがあり、さらに電話で詳しく話を聞いてくださりました。そして、明日の会議で本件触れてくださることになりました。調整員さんによると思いますが、私の担当してくださる方はいつでも気軽に相談できる雰囲気を作ってくださっているので、ありがたいです。

自分でもできることがあれば全力で行いたいですが、時にはJICAさんのお力をお借りするのもいいかなと思います。そういえば、配属先に配るJICAのカレンダーを預かっています。新年になって持っていこうと思っていましたが、未だ挨拶すらできていないので渡せていません。せめて挨拶や学校の様子を見学するだけでも早くしたいところです。

人との繋がりを大切に

午後からはカウンターパートのお知り合いと外出しました。お昼ご飯を食べ、その後ビリヤードをしました。活動せずに遊んでいてはダメですが、家にこもっていてもメンタルが病んでしまうので、気晴らしも大切です。音楽が大好きな方で、特にサルサについて教えていただきました。音楽やダンスはこちらの重要な文化なので、知識を深めるいい機会になりました。

学校以外でも、特に活動の序盤は色んな人と仲良くなりたいと思います。今日お出かけしたお方は弁護士さんですが、大学で講義もしているとのこと。最近学校にいけていないと伝えると、「今度大学に見学でもしにくれば？」と言ってくださりました。

環境教育には関連がないかもしれません。ですが、大学でまた人脈を広げるチャンスになると思います。この調子で誘われたらとりあえず行き、多くの人の話を聞いてみたいと思います。そして久々にビリヤードをしたところ、自分で笑えるくらい下手すぎました。日本ではビリヤードをあまりしませんが、オーストラリアでは定番の遊びといった感じで、特に留学中はよくしていました。その時はまずまずの腕前だと思ったのですが、完全に忘れました。

平日の夕方にもかかわらず、若者も年配の方もビリヤードをしに来ていました。次誘われた時にそれなりにできるよう、やり方やルールをおさらいしておこうと思います。