活動日記８: コロンビアの料理がなんとなく分かってきた気がします。

語学

今日も、朝から4時間みっちりスペイン語の授業を受けました。2時間の授業×2なので、途中で集中力が危うくなりますが、少しでも理解度を上げられるように頑張っています。今日がレッスン2日目ですが、昨日より先生の言っていることがわかった気がします。

昨日はかなり宿題が出て大変でしたが、今日は少なめでホテルに帰って1時間半ほどで終わらせることができました。自由時間が多かったので、テレビでニュースを見てリスニング力を高めたり、合格時から使っているDuolingoというアプリで単語を勉強しました。

お昼ご飯

今日のお昼も、語学学校周辺にある屋台で買いました。美味しそうな匂いがしてきたChicharrón(20,000COP : 約750円)をチョイスです。Chicharrónとは豚肉を揚げた料理で、お店によりますが外はカリカリで中ジューシーです。とうもろこしのArepa、揚げた小さいジャガイモ、Morcillaというソーセージが付いてきました。フォークを頼んだところ、ビニールの手袋を渡されたので、現地の人と同じく手づかみでいただきました！

かなりボリュームがありお昼で食べきれなかったので、残りは夜にまわしました。コロンビアの料理を食べていて気が付いたのが、味付けです。海外は調味料を大量に使って味が濃いイメージがありますが、ボゴタに来てから濃い料理に出会ったことがありません。このChicharrónもほぼ味付けがないのでは？と思うくらいそのままでした。同じコロンビアでも地域によって変わるかもしれないので、今後色んな場所で試すのが楽しみです。

Morcillaはパックの下の方に入っていて見えにくいので、もう一枚写真を載せます。パッと見ソーセージですが、中身はお米、玉ねぎ、豚の血が入っているとのことです。こちらは濃い味ではなかったですが、スパイスが効いていました。材料から想像したより食べやすい味でしたが、血が入っていると聞くと少し食欲が…。店員さんに「Morcilla付ける？」と聞かれて「大丈夫」と答えましたが、「なんでよ、美味しいよ！食べなよ！」と言われたため試しました…。

お散歩

お腹いっぱいになった後は、ホテルまで徒歩で帰りました。雨季ですがここ数日晴れていて、お散歩日和です。語学学校周辺は屋台が多いので、明日も屋台ご飯を試していきたいと思います！