今日も13時から会議でした。
英語に頼りすぎ?
今日も午後から学校に行き、途中休憩があったものの、13時から18時半ごろまで会議がありました。最初は、生徒をどのように評価すべきかと言った内容でした。テストの点数も確かに大切ですが、生徒の発想力や柔軟性、社交性も大切だという意見がありました。
会議というよりはディスカッションに近い感じで、みなさん活発に話していました。
恥ずかしながら私は指導経験が一切ないので、他の方の意見は全て「なるほど。」と聞いていました。元教師の隊員だと違う考えがあるのかな、とふと思いました。その後は、「今年一年どのような目標を持って働くか」というテーマでした。少人数のグループで話していましたが、幸いなことに英語教師のみ集まっているグループに入れました。私が英語が得意ということを知ると、全て英語で進めてくださり、無事に発言することができました。
休憩中もずっと英語でお喋りをしていて、とっても楽しかったです。ですが、楽だからといって英語に頼ってばかりでもいけません…。今日は木曜日で日々の疲れが溜まってきている頃なので、自分を甘やかして英語ばかり使いましたが、スペイン語もなんとかしなくてはいけません…。
新校長先生のお話
1番最後に、新校長先生からのお話がありました。(前校長を悪くいうつもりはないようですが)今まで学校の設備や資料が適切に管理されていなかった点を挙げ、更なる整理整頓と透明性を強調していました。これまたコロンビアの人は緩くのんびり仕事をするのかと思いましたが、新校長はきっちり業務をこなす方という印象を受けました。
ですが、大勢の先生がいる中で、1人のスタッフに対して「悪くいうつもりはない、けどあなたは今までの緩い環境に慣れてしまっている」と言っていました。確かにそうなのかもしれませんが、人前でそのように言われた本人のメンタル面が心配です。コロンビアではそういった文化なのでしょうか…。
お尻がいたい
会議続きで、スペイン語が理解できない以外に困ったことがあります。それはお尻が痛いことです。首都ボゴタでは見なかったのですが、カルタヘナに来てから、このようなプラスチックの椅子によく遭遇します。学校の会議の椅子も、ホームステイ先の自室の椅子も、ローカルなレストランの椅子もこれです。体型が大きい人は、2つ重ねて座ります。軽い、重ねられる、雨が降っても問題ないなど、メリットは多いですが、何よりお尻が痛いです。クッションでも持参しようかなと思いましたが、暑いので汗をかいてしまいます…。対処法を考えたいです。
明日は朝7時から会議らしいです。頑張ります!