活動日記9: カリブのスペイン語に圧倒されました…。

 

かぼちゃ

今日も今日とて語学です。

語学

今日は授業で2つの発見がありました。

コロンビアの文化

毎日のルーティーンの話になった時に、コロンビアは早起きの文化があることを知りました。多くの人が、通勤のために朝5時前に起きるようです。また、先生の娘さんの大学の1限は、なんと7時に始まるそうです。

かぼちゃ

日本で1限が7時からだと、何人生徒が集まるでしょう…

朝型の私にとっては最高!と思いましたが、もし活動先の学校も7時から始まるようでは、早すぎて準備が間に合う気がしません…。ですが超早寝早起きで健康的な生活ができますし、明るいうちに家に帰ることができるのは安全面的に助かります。

かぼちゃ

早く現地の生活リズムに合わせられるよう頑張ります。

カリブのスペイン語は違う!

リスニング問題を解いていたら、いきなり聞きづらい音声が流れてきました。なぜかというと、カリブの地域のスペイン語が話されていたからです。一言でスペイン語といっても、スペインで使われているスペイン語とコロンビアで使われているスペイン語は文法や単語の一部が異なります。

さらに、同じコロンビア内でも、ボゴタ、メデジンでは話し方が違いますし、私の任地のカルタヘナやバランキージャ、サンタマルタなどのカリブ海に面する都市はまた異なるようです。語尾に付いているSを発音しなかったり、早く話したりと今まで習ってきたスペイン語とはかけ離れていて、全然内容が理解できませんでした。

現地の人と距離を縮めるために現地の話し方や発音を真似できればいいですが、これは時間をかけて慣れるしかないかなと思います。

かぼちゃ

自分のポテンシャルを信じます!

お昼・お散歩

語学学校周辺の屋台で軽くお昼を済ませた後、以前から気になっていたスイーツの屋台を試しました。Obleaという薄いウエハースにクリームなどを挟んだものです。よく歩きながら食べている人を見かけていて、いつかは食べたいと思っていました。1つ3,000COP:約110円とお手頃価格で、中身を自分で選ぶことができます。Arequipe(キャラメルのようなクリーム)、Mora(イチゴ系のソース) 、Queso(チーズのフレーク) 、Mani(ピーナッツ)、Crema de leche(クリーム)などから何個でも頼めました。

かぼちゃ

私は、Arequipe、Mani、Crema de lecheをチョイスです。

上の写真にも載っているArequipeが結構甘かったですが、ウエハースが薄くてサクサクだったので軽く食べられました。他の屋台を見てみると、キウイのソースがあったりと種類が異なるので、今度試してみたいと思います。

かぼちゃ

明日は金曜日!週の最後まで頑張ります!