オーストラリアでオススメのお菓子をご紹介!

留学、ワーホリ、観光、理由はなんでもせっかくオーストラリアに来るなら、オーストラリアならではのお菓子を食べてみたいですよね!今回は個人的にオススメなスーパーで買えるお菓子をご紹介します♪スナックから甘いものまで幅広くピックアップしました。お土産にもピッタリなものもあるので、要チェックです!

Shapes

まずは、シェイプス(Shapes)からです。過去記事でも何度かご紹介をしていますが、「ザ・オーストラリア」といったクラッカーです。大手お菓子会社のArnott’sから販売されています。オーストラリアらしいポイントその1としては、形です。一口サイズのクラッカー全てがオーストラリアの形をしていて、可愛いです!また、油で揚げられていなく、オーブンで焼かれているので、ヘルシーなのも嬉しいです。また、フレーバーもポイントです。チキン、バーベキュー、チェダー、ピザなど色々ありますが、ベジマイト(Vegemite)味もあります。ベジマイトは野菜を発酵したペーストで、オーストラリアならではの調味料として有名です。特徴的な味なので、食べ慣れないと苦手な人が多いですが、Shapesのベジマイトフレーバーは程よい味付けで、焦がし醤油&チーズのような感じで止まらなくなります♪

Cheezels

多くの人に愛されるチーズ味のお菓子は、オーストラリアでもいくつか種類がありますが、中でもCheezelsがオススメです。コーンとお米からできているスナックで、カー○のように中に穴が開いています。

かぼちゃ
かぼちゃ

箱に入っているので、潰れにくいのが嬉しいです。

見た目がカー○そっくりですが、味もカー○のチーズ味にそっくりです。ですが、チーズのパウダーが多く、リッチな味付けになっています。一袋食べようとすると、かなりしょっぱく、さすがはなんでも濃い味付けのオーストラリアだと感じます。また一つ一つが厚めなので、サクッとしていますが、噛みごたえもあります。とは言っても安定のチーズ味なので、バーベキュー、ピクニック、パーティーなど、人が集まる時に持っていくと喜ばれること間違いなしです。

かぼちゃ
かぼちゃ

パッケージのイラストのように、指を入れて食べても面白いです。

Red Rock Deli のポテチ

世界の色んな国で手に入るポテトチップスですが、オーストラリアに来たら是非食べていただきたいのが、Red Rock Deliのポテチです。少し他のポテチと比べて高めの値段設定ですが、フレーバーもクオリティーもバッチリです。写真のハニーソイチキンや、バルサミコ酢、スイートチリ&サワークリーム、タイチリ&ライムなど、お洒落かつ他のメーカーでは見かけないフレーバーが多いです。また、ポテチの他にも、色んなフレーバーのナッツ類や、ディップソースなども販売しています。一枚一枚は小ぶりですが、程よい堅さも軽さも両方あり、フレーバーだけではなく食感も最高です!パーティー用の大袋から、通常サイズ、ミニサイズまであるので、色んなシーンに持ってこいです。

Bhuja

お次は、Bhujaというスナックです。スナックコーナーというよりは、ナッツ類やビーフジャーキーなどが並ぶコーナーで見かけます。オリジナルミックス(ヌードル、クラッカー、ひよこ豆、エンドウ豆、ピーナッツ、干しぶどうなど)の他に、ナッツ多め、クラッカー多めの種類があります。

かぼちゃ
かぼちゃ

Majansという会社から出ています。

特徴的なのがフレーバーで、クミン、チリ、ターメリックが使われていて、カレーのような味付けです。少しピリッとするので、お子様には向いていないかもしれませんが、スナックとしてもビールのおつまみにもピッタリです。

かぼちゃ
かぼちゃ

ビーフジャーキーなどの近くに陳列されているのに納得です。

味だけではなく、ビーガン対応ですし、保存チャックがついているので、食べたい時に食べたい分だけ取り出すことができる点も気に入っています!

Rice Cakes

健康志向が高いオーストラリアでは、グルテンフリー食品が日本よりも人気で、Rice Cakesというスナックが販売されています。Rice Cakes=お餅と認識していましたが、オーストラリアだけかもしれませんが、Rice Cakesはお餅ではなく、甘くないポン菓子のようなスナックのことを意味します。お米がギュッとされていますが、食感はとっても軽く、サクサク感が最高です。フレーバーがついているものもありますが、写真のようなオリジナルのものは、お米本来の素朴な味わいで、どこか懐かしさを感じます。そのまま食べても良いですが、ピーナッツバターやヌテラなどをぬって甘くしても美味しいですし、クリームチーズ、アボカド、サーモンなどをのせてお食事系にするのもオススメです。

かぼちゃ
かぼちゃ

朝食にもぴったりです!

Dairy Milk Chocolate

甘いもの系に移りましょう!甘いものといえば板チョコですが、オーストラリアでは、Cadbury社から販売されているDairy Milkチョコレートが定番です。日本の板チョコはダークチョコ、ミルクチョコ、ホワイトチョコ(+期間限定フレーバー)くらいしかないと思います。ですが、Dairy Milk シリーズはと言いますと…とても多くの種類があります。スーパーでは、写真のように棚一面に陳列されていますし、写真に入りきらなかったものもかります。シンプルなミルクチョコを初め、ナッツ入り、フルーツやキャラメルソース入りなど、豊富すぎます。また、頻繁に新しいものや期間限定のものが加わります。

かぼちゃ
かぼちゃ

日本で見かけないものは、お土産にもぴったりです。

通常1枚5ドルで販売されているので、高いと感じるかもしれませんが、かなり分厚くボリューミーです。「板チョコ」というより、「ブロックチョコ」と呼んだ方がしっくりくるかもしれません。とはいっても味は濃厚でクオリティーが高いので、結構美味しいです!大手スーパーでは半額になることもあるので、セールの時にまとめ買いしちゃいましょう♪

TimTam

何度もご紹介していますし、日本の方にもよく知られているTimTam(ティムタム)も、もちろんオススメです。最初にご紹介したShapesと同じく、Arnott’sから出ていて、看板商品となっています。チョコが挟まったビスケットが更にチョコで包まれていて、甘党にはうってつけのお菓子です。1枚100カロリーほどありますが、オーストラリアでは日本では入手不可な期間限定フレーバーも多くあるので、色々と試してみたくなります。

過去記事では、ティムタムのアレンジレシピをご紹介しています↓

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Arnott’s のクッキー

ShapesやTimTamと、Arnott’s社のお菓子について触れましたが、Arnott’s社はクッキーやビスケットも豊富に取り揃えています。シンプルなミルククッキーから、ラズベリーショートケーキ、ショートブレッドクリーム、レモンクリスプなど、少し変わった種類もあります。大手会社ということもあり、どのクッキーでもハズレがなく、安定の美味しさです。種類が多すぎてどれを選ぶか迷う時は、写真のような人気ラインナップが5種類が入っているアソートがオススメです。たくさん入っていますが、オーストラリアのお菓子にしては、甘すぎないですし、いろんな種類があるので飽きずに食べられます!ぜひ食べ比べをして、皆さんのお気に入りのクッキーを探してみてください♪

他にも、オーストラリアならではのHundreds & Thousandsを使ったビスケットもあります↓

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Kinder Bueno

お次はチョコレート菓子のKinder Buenoです。実はイタリアの会社から出ているのですが、オーストラリアでも大人気なのでピックアップしました。ヘーゼルナッツクリームがサクサクのウエハースに挟まれていて、更にチョコレートでコーティングされています。ヘーゼルナッツクリームが濃厚かつ香ばしいのが、特徴です。1本1本が大きめですが、中がサクサクで軽いので、気がつけば2本なくなってしまいます。キット○ットに似ていますが、はるかに軽い食感で、はまってしまうこと間違いなしです!

かぼちゃ
かぼちゃ

個包装なので、他の人とシェアしやすいのもポイントです。

Pods

最後にご紹介するのは、Podsです。カリカリのウエハース生地に、チョコが入っているお菓子です。ウエハース×チョコなんて、他にもたくさんありますが、Podsの美味しさは飛び抜けていて、オーストラリアのお土産としても人気です。中のチョコはSnickersやMarsなど数種類あります。なんと言ってもカリカリの食感と一口サイズが食べやすく、つい手が止まらなくなります。

かぼちゃ
かぼちゃ

チョコとウエハースのバランスも絶妙です。

個人的には「オーストラリアの甘い系お菓子でオススメは?」と聞かれたら、TimTamよりPodsを紹介するくらいですので、機会があったら是非試してみてください♪

Podsはオススメお土産の記事でも、ご紹介しています↓

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まとめ

オーストラリアでおすすめのお菓子&スナックをまとめてみました!日本で見かけるような商品でも、珍しいフレーバーのものが多く、つい食べてみたくなると思います。全てスーパーで購入可能なので、いくつ制覇できるか試してみてください♪

 

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