ウユニ塩湖と並んで人気のマチュピチュ。ボリビアまで来たので、ついでに行って来ました!まずはマチュピチュ村までの行き方をご紹介します♪
ウユニ村からクスコまで
ウユニ塩湖を見た後にペルーへ向かったので、ウユニ村からの飛行機に乗りました。
エルアルト空港での乗り換えも、空港の人の指示に従って歩けば迷うことなく着きました。乗り換えの時間が短かったので、トイレに行こうとしたら「早く荷物検査に来て〜!こっち!」と言われて急かされました。
クスコからオリャンタイタンボ
クスコの空港からは、タクシーを使ってコレクティーボ乗り場へ行きました。タクシーにて「コレクティーボ」と言えば、大体10分ほどで運転手が連れて行ってくれました。
コレクティーボは、バスのようなものです。大きめのワゴン車で、クスコの乗り場には沢山の客引きがありました。日本語で話しかけてくる人もいましたし、値段もそれぞれです。
自分が納得のものを探せるといいですね!
バックパックを車の上に積んでもらい、ネットを上からかぶせて固定されました。落ちるかが心配でたまらなかったですが、無事でした。 大体1時間半くらいで、オリャンタイタンボへ到着です!
クスコ観光
ちなみに、クスコはとっても観光に良い場所でした。 街並みが綺麗ですし、いろんなお店やさんや宿、レストランもあります。私はマチュピチュ後に戻って来た際に見て回りました。
雰囲気がいいので、数日かけて滞在したい町です。
観光どころとしては、有名な12角の石があります。
オリャンタイタンボからマチュピチュ村
オリャンタイタンボに到着後は、マチュピチュ村まで列車を使いました。歩いて行くこともできますが、体力温存ということで、事前にネットでインカレイルを予約しました。
出発まで時間があったので、オリャンタイタンボを散策しました。レストランやお土産物屋さんが多くあるので、早めについてぶらぶらするのも良いです♪
また、お腹が空いたのでレストランに入りました。
アルパカです。
ボリビアにて、アルパカのミイラに驚き、リャマステーキを食べ、ついにペルーにてアルパカを食しました。そのままのステーキではなく、パテになっていたので食感は柔らかく、臭みもなくて美味しく頂きました。
アルパカって書いてなかったら、気づかなかったくらいです
と言った感じで時間を潰しながら列車を待ち、無事乗車です。椅子の間が少し空いているところがあったので、そこにバックパック等の大きい荷物を詰め込んでいました。
途中で、サンドイッチと飲み物が出てきました。大体1時間半から2時間ほどで、マチュピチュ村に到着です!途中の景色も良かったです。マチュピチュ村の規模は小さく、1日あれば見て回れます。小さいながらもお土産やさんや数多くのレストランが並んでいるので、滞在に困ることはないです。
移動が多いが見どころ満点
以上が、ウユニからマチュピチュ村への行き方でした。飛行機、コレクティーボ、列車と移動が多いですが、途中途中の町での観光が良かったです♪ 長い移動も疲れることなく楽しめちゃいました!