11月下旬から12日間かけて、ニュージーランドの南北をひとり旅行しました。今回はその第2弾で、テカポ湖(Lake Tekapo)について書いていきます♪12日間で色んな場所を駆け巡りましたが、テカポ湖の眺めが一番のお気に入りです。
テカポ湖に到着
クイーンズタウンで1泊を過ごした後は、テカポ湖(Lake Tekapo)にバスで移動しました。4時間ほどの移動でしたが、山や緑が広がっているので、景色を楽んでいたらあっという間に到着しました。
ミルキーブルーのテカポ湖
まずテカポに来てすべきことは、テカポ湖の眺めを楽しむことです。テカポ湖はミルキーブルーで、とっても神秘的です!周辺にベンチがあるので、腰をかけてのんびり眺める人が多かったです。
天気がいい日は、紫外線対策を忘れないでください!
善き羊飼いの教会
湖の他にも、善き羊飼いの教会(The Church of the Good Shepherd)の景色も有名です。村からは、Lake Tekapo Footbridgeという橋を渡ってすぐのところにあります。徒歩でアクセス可能です。
教会の中の写真撮影は禁止されていたので、気をつけてください!
マウントジョンでトレッキング
更に自然を楽しみたかったので、マウントジョン(Mt John)のトレッキングコースを歩きました。開始地点が少しわかりにくいのですが、Tekapo Springsという温泉施設の近くに看板があります。1時間と2時間コースの2つに分かれています。
星空鑑賞
テカポ湖と言ったら忘れては行けないのが、星空です。澄んだ空気や晴天率の高さから、テカポ湖は星空の鑑賞スポットとして最適です。村が小さいので、鑑賞を妨げる人工的な明かりが少ないのもポイントです。
テカポ湖で星空鑑賞をする際は、気を付けることがあるので、最後にご紹介します♪
村にあまり街灯がないので、暗い道が多いです。携帯の懐中電灯でもいいですが、バッテリーの消費が激しいので、別途懐中電灯を持っていくとベストです!
南半球で11月下旬と言ったら、夏の始まりですが、テカポ湖はかなり寒く、夜になると一層冷え込みます。厚めのダウンジャケット、帽子、手袋は必須でしたし、カイロや温かい飲み物などもあると良いです。
街灯以外に、月明かりも星の見え方を大きく左右します。せっかく訪れるなら、新月の時期を狙うといいです!ここで注意なのは、ニュージーランドは南半球なので、日本のある北半球と月の満ち欠けが逆になります。南半球の月齢カレンダーを参考に、日程を立てましょう!
晴天率が高いテカポではありますが、天候が悪い日ももちろんあるので、数泊することをオススメします!