リーディングとエッセイを終えたところで、今回はその他補足を書きます♪授業中にすべきことや、ノートの取り方など、自分の経験を元に書いていきます!
前の席に座る
授業中(特にレクチャー中)に大切なことは、前の席を取ることです。レクチャーでは大きい講堂を使うことが多く、一番後ろに座るのもOKですが、できるだけ前がいいと思います!
2つ理由があります。
1つ目は、講義が聞き取りやすいこと。大体の教授はマイクを使いますが、調子が悪かったり、そもそも使わない人もいます。少しでも授業の理解度をあげるには、聞き取りやすい環境が大切なので、前の席が良いですね。
2つ目は、周りの生徒のモチベーションです。前に座っている生徒は、意欲が高い人が多いと思います。もしできれば、授業中や授業前後にそういった人に話しかけて、仲良くなると後々助かります!顔を覚えてもらって、チュートリアルで近くに座って、一緒にグループプレゼンをやる流れになれば良いですね。
友達を作る
先ほども少し書きましたが、同じ授業をとっている友達を作るのも、海外大学で生き残るために大切です。授業になれない最初は、課題が何かも分からない場合があるかもしれません。でも教授にメールするのも勇気がいります笑。そのような時に聞ける友達を作れれば、安心です。
私も、とりあえず近くに座っている生徒に、自己紹介をして顔見知りになることから始めました。その後も授業ごとに会話を重ね、最終的には勉強会を一緒に開くまでとなりました。
お互い助け合い、モチベーションを保つのにも良かったです。
色んな人と仲良くなる
友達というと、同年齢の生徒を想像するかもしれませんが、以外と高齢の生徒もオススメです!オーストラリアには日本と比べて、退職後のおじいちゃんおばあちゃんや、子育てがひと段落した方など、年齢の高い生徒が多いです。そのような人は勉強に熱心な場合が多いので、授業内容などを話すと深いディスカッションができました。
おばあちゃん達とお話ししていたら、若い人と交流できて嬉しいと言って下さりました♪ 授業内容だけでなく、オススメのお店など町のことも教えてくださったので、ありがたかったです!
色んな人との関わりが大切だと思いました。
ノートはどうやって取る?
授業中に欠かせないのがノートですね。私はパソコン(Wordなど)を使ってメモを取っていました。パソコンが便利な理由は、
- 素早く情報が書き込める(もしタイピングに慣れればですが!)
- わからない単語を瞬時にパソコン上で調べられる
- 授業後まとめる時も書き直す必要がなくて楽
といった感じです。
特にグーグルが使えて、すぐに調べられるのは良いです!授業内でオーストラリアの社会問題の話が出て、全くわからなかった時もすぐに調べられるので役立ちました。
ノートでは、主に大切だと思ったところを箇条書きして、蛍光ペン機能を使って目立たせたり、文字自体の色を変えたりして、見やすさを意識しました。全て英語でメモができれば良いですが、私は日本語英語ごちゃ混ぜで書いていました。
英語にこだわらず、素早く書ける言語を使えば良いと思います。
また自分のメモ以外にも、予習のreadingで大切だと思った文章をコピペして、授業中いつでも見返せるようにしました。PDF上でreadingを開いても良いですが、1つのWord ドキュメントでスッキリさせました。
まとめ
海外大学勉強編の最後として、授業の受け方のオススメやノートの取り方について補足を書いてみました。色々ありましたが、特に色んな人との関わりを持つのが重要だと思います!オーストラリアは色んな国からの留学生や移民が多いので、沢山交流をして幅広い見識を持てると、留学後も役に立つと思います!