オーストラリア土産定番のティムタムを徹底的にご紹介!簡単アレンジレシピも♪

オーストラリア土産の定番と言えば、ティムタムです!日本でも定番フレーバーは販売されているので、見かけたことがある方が多いのではないでしょうか。今回は、そんな定番のティムタムを改めてご紹介します!地元ならではの食べ方や、簡単なアレンジレシピも載せるので、ティムタムの新たな一面を知るチャンスです笑!

ティムタムとは?

ティムタム(TimTam)は、クリームを挟んだビスケット2枚がチョコレートでコーティングされているお菓子です。オーストラリアの大手ビスケット会社のArnott’sが作っていて、スーパーやコンビニ、お土産店などで広く販売されています。通常サイズのものは1袋9枚入りで、$4ですが、コールズやウールワースではよく半額になっています。f:id:Skye3:20210828152018j:plainオリジナルダークチョコレートは日本でも見かけますが、その他にも色んなフレーバーがあります。チョコミント、ラズベリー&ダークチョコ、マンゴー&クリーム、コーヒー&チョコレートなど期間限定のを含め、ズラーっと並んでいることが多いです。ビスケット×チョコレートなので、甘すぎる!と言う人でも、重たすぎないダークチョコはオススメです。

個人的には、程よい酸っぱさがあるラズベリーが好きです

f:id:Skye3:20210828152240j:plain中には小包装になっていて、お土産にもぴったりなものもあります!f:id:Skye3:20210828152440j:plainサクサク食感がクセになり、つい止まらなくなってしまうティムタムですが、1つ注意点があります…カロリーです!一枚約94カロリーなので、一袋800カロリー超えです笑。一枚一枚がほぼ100カロリーと考えると恐ろしいですが、定期的に食べたくなる罠にハマる人続出です笑。

ビスケット×チョコなので、高カロリーにも納得です

本場の食べ方:ティムタムスラム

そのままでも、もちろん美味しいティムタムですが、オージーならではの食べ方があります。その名も「ティムタムスラム(TimTam Slam)」です。食べ方はとっても簡単で、まずはティムタムの両端をかじります。今回は綺麗に包丁で切りましたが、普段はかじってます笑。f:id:Skye3:20210828152302j:plainそして、お好みのホットコーヒーにつけて、上の部分からコーヒーを吸いますf:id:Skye3:20210828152317j:plainビスケットでコーヒーが吸えるわけ…と最初は思いましたが、少し空洞があるので、じんわりと吸うことができます。チョコレートが程よく溶けて、コーヒーの苦味とちょうど良くあって美味しいです!温かいコーヒーのお陰で、ティムタムがとろける食感になるのも最高です。手がチョコまみれになりますが、一度試すとやみつきになります笑。

コーヒーが苦手な方は、ホットミルクでも合います♪

アレンジレシピ:ティムタムボール

最後に簡単なアレンジレシピをご紹介します。

名付けて、ティムタムボールです!!

材料(20個分)

お好きなティムタム : 1袋(9枚)

室温のクリームチーズ : 130g

外にまぶす用のココア : 適量

作り方

まずはティムタムをジップロックにいれて、細かく砕きますf:id:Skye3:20210828152040j:plain室温に戻したクリームチーズにティムタムを加えて、混ぜます。f:id:Skye3:20210828152143j:plain綺麗な手で一口大に丸めたあと、周りにココアをまぶしますf:id:Skye3:20210828152200j:plain冷蔵庫で2〜3時間休ませて、固まったら完成です!f:id:Skye3:20210828152216j:plainクリームチーズのしょっぱさが、ティムタムの甘さと合わさって、簡単なのに100点満点の美味しさです。クリームチーズが優しくティムタムを包みこんで、滑らかな食感もGOODです!ティムタムをそのまま食べると甘すぎる…という方にもオススメです。

このレシピは火を一切使わないので、お子様と一緒に作るのも楽しいと思います。また、ココアの代わりに、ココナッツファインなどを使うのもアリです!

まとめ

カロリーには少し注意のティムタムですが、幅広いフレーバーが販売されていて、オーストラリアで絶大的な人気があります。日本でも入手可能なので、ティムタムスラムでオージー流に楽しんだり、アレンジレシピもぜひ試してみてください♪

 

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