ついにコロンビアに行きます!

いよいよ、本日(1031日)出発となります!出発前の心境をつづります。

長かった出発までの道のり

私は春募集に応募して、2023年度2次隊になりました。合格発表は2022年の10月だったので、出発まで1年もの期間がありました。2023年3月にシドニーでの仕事を辞めて帰国、その後2023年4月からはJICAのグローカルプログラムに参加したり、駒ヶ根訓練所でスペイン語を勉強したりと、結構忙しい毎日を過ごしていました。

訓練所については、こちらの記事を読んでください!

駒ヶ根訓練所での派遣前訓練で色んな人と出会って楽しすぎた
JICA海外協力隊を選んだ理由として語学の習得を挙げましたが、協力隊は派遣前訓練で語学をみっちり勉強...

その期間は色んな人と出会い、刺激を受けて有意義な日々でしたが、合格から1年もあると「やっと出発か!」という気分です。もちろん合格時に喜んだ瞬間は今でも覚えていますが、少し遠い昔のようです。

いざ出発!メンタルは大丈夫そう。

そんな中でもモチベーションを保ち、最終的な準備を進めてきました。初めてオーストラリアに行く時は、緊張からか出発前に体調を崩したり、メンタル面が不安定になっていましたが、今回は淡々と準備をこなしています

流石に海外に慣れたのかと思いますが、今回は1人で渡航するのではなく、他の5人の同期隊員と一緒に行くことも大きいのかなと思います。自分と似たような環境の人がいるので、何かあったらお互い相談できるため安心感があります。

ですが、少し不安ごとはあります。例えば言語面です。オーストラリアに渡航した時は、ある程度英語ができる状態で行ったので、現地でわからないことがあれば誰かに聞いていました。ですが、今回のスペイン語はまだ日常会話程度なので、質問の仕方もよくわからないですし、語彙がとても限られています。

町中にある看板やメニューを読んでもわからないことが多いでしょうし、アナウンスなどの理解は10%くらいでしょうか。そのような言語が不自由な中で海外で暮らすのは初めてなので、少し不安です。日々の勉強を大切にして、できる限り早く慣れることができるようにします!

到着後の予定

ボゴタに到着したあとは、同期隊員と一緒にオリエンテーションや語学レッスンを3週間受けます。その間はホテル暮らしとのことです。その後、一斉に各々の任地(私はカルタヘナ : Cartagena)に向かいます。

到着後は、文章が短くても日々の様子を書いていければと思います。時差が14時間あるので、中途半端な時間の投稿になってしまうかもしれませんが、ひとまず挑戦してみます!

かぼちゃ

いつも、そしてこれからも「とりあえずやってみよう!」精神で生きています。