国が違えば、お店の品揃えももちろん違いますね。以前少し書きましたが、オーストラリアではプライスラインというドラッグストアでドライヤーが沢山売っています。今回は詳しく値段や品揃えについて書いたり、販売しているお店を紹介します!
他にも気になる生理用品については、こちらの記事をどうぞ!
ドライヤーは現地調達すべき
海外に来るとなると、持ち物に困りますよね。今は殆どの電化製品は変圧器が必要なく、変換プラグだけ持っていけば大丈夫です。ですが、通常のドライヤーは海外の電圧に対応していないので、日本で使っているドライヤーを持っていこうとすると、変圧器が必要になります。
ですが、ドライヤーは多くの電力を使うので、それなりの変圧器を使う必要があります。家電屋さんで持ってみるとわかりますが、変圧器って意外と重たいです…。
ドライヤーと変圧器を持っていくとなると、かなりの重さになってしまいます… !
ですので、ドライヤーは現地調達が良いです♪これから紹介していきますが、オーストラリアでは全然手軽に買えるので、是非来てから買いましょう!
ドライヤーはプライスラインがオススメ!
オーストラリアでよく見かけるドラッグストアの1つに、プライスラインファーマシー(Priceline Pharmacy)があります。ピンク色の看板が目立つお店で、他のドラッグストアと比べると女性向けの商品が多いです。
化粧品の品揃えが抜群ですし、スキンケア用品なども豊富です。
プライスラインでは、ドライヤーまで販売しています!主に女性向けのドライヤーが、ズラーっと並んでいます。
値段はピンキリですが、私が見た店舗で一番高い物は139.99ドルでした。
ゴールドと白のデザインでいかにも高そうな感じがします笑。風量も強そうですし、髪質も向上できそうです。
一番安い物は、19.99ドルでした。
安くても、風量が選べるボタンがついていますし、冷風・温風両方使えます。私も留学中は20ドル前後の物を使っていました。髪質にこだわる方にとってはあんまりかも知れませんが、素人が気になるほどではありませんでした笑。
耐久性も良かったです!
1つだけ問題点をあげると、かなり重たいことでしょうか。最初は乾かしている間に腕が疲れました。ですが、だんだん慣れてくるもので、一週間くらいたったら全然重さが気にならなくなりました笑。
その他20ドル代、30ドル代、など色々あります。ちなみに今私が使っているのはこちらです。
値段が載っていませんが、40ドルくらいでした。実はこれトラベル用なのですが、コンパクトで軽いので選びました笑。風量もいい感じで、快適です♪
プライスラインでは、ストレートやカールのアイロンも幅広く扱っています。
他にドライヤーが売っているお店
JB Hi-Fi
JB Hi-Fiは電化製品を幅広く扱うお店です。テレビ、パソコン、オーディオ製品などがよく割引されています。黄色い看板が目立ちます。
こちらのお店でもドライヤーがあります!
男女両方の製品が並んでいますが、(店舗によりますが)プライスラインより品揃えが少なめだと思います。プライスラインと同じ商品も売ってはいますが、全体的に値段が高めの商品が多いと思いました。
Kmart
私が大好きな、なんでも売っているKmartにも一応ドライヤーあります!ネットで調べると、数種類あるようですが、私が行った店舗ではトラベル用しかありませんでした笑。
アデレードのランドルモールにある店舗は、ドライヤーを置いてなかったりして、品揃えはあんまりかも知れません。ですが、上の写真で見られるように、値段は抜群に安いです!さすがKmartって感じです。
Kmartについて詳しく書いた過去記事はこちら↓
その他
その他にも、ヘアサロンで販売しているケースがあります。日本でもそうですが、全体的に質が良くて値段が高いものが多いです。もし、髪質向上を目指していたり、少し良いドライヤーが欲しい時は、サロンを覗いてみると良いと思います。
まとめ
日本から持っていくと面倒くさいドライヤーは、現地調達をしちゃいましょう!オーストラリアではいろんなお店で、手軽に買えるので安心です。個人的には値段や品揃えを考えて、プライスラインがオススメです!