活動日記１１２:Sancochoを食べながら、色んな先生とお話ししました。

別荘へ

今日は、配属先の学校の先生が別荘に招待してくださりました。他の先生方を呼んでパーティーをするとのことです。一部の先生とはプライベートでのお付き合いがありますが、このように多くの方と休日を過ごせるのは嬉しすぎます！

サトウキビをかじる！飲む！

別荘ではカルタヘナらしく爆音楽がかかっていて、早く到着していた先生方がビールを片手にお話ししていました。私は別荘を一通り散策させていただいた後、キッチンの様子を伺うことに。すると、サトウキビを切っている先生がいました。

サトウキビは日本では沖縄などで見ると思いますが、カルタヘナでは色んなところで売っています。小さく切ったサトウキビを口に入れて、かじって甘い汁を飲んで、繊維はゴミ箱へ！と言う感じです。皆さんサトウキビをかじりながらビールを飲んでいました。

他にも、サトウキビの汁にレモン汁を混ぜたジュースもいただきました。結構甘かったですが、レモン汁が入っていたので、さっぱり感もありました。

Sancochoを食べながら

カルタヘナに来てから、人が集まる時はかなりの確率でSancochoと言うスープを食べます。ローカルな食堂に行くと必ずと言っていいほどあるメニューで、具材たっぷりのスープをお米と一緒に食べます。具材はお店や家庭によって違うようですが、今日は牛肉、鶏肉、かぼちゃ、じゃがいも、とうもろこしが主なラインナップです。

大人数が集まったので、巨大なお鍋を使って青空の下で作りました。私は混ぜたり、材料を鍋まで運ぶのをお手伝いしました。完成したのが、こちら。今日はパーティー仕様なのか、牛肉も鶏肉も使って豪華です。量が多かったですが、調理でたくさん動きましたし、美味しすぎたので完食です！スープを食べながら、色んな先生とのお話を楽しみました。新校長先生もいらっしゃっていて、「隣においでよ」と声をかけてくださりました。普段学校では軽く挨拶をする程度なので、初めてしっかり会話をしました。日本文化についてやJICAについて聞いてくださり、興味を持ってくださっているのかなと感じ、嬉しかったです！