砂糖を過剰摂取しました。
元CPの家にお邪魔
今日は元カウンターパートのお家にお邪魔しました。他の先生と3人でお昼を食べたり、スイーツを作ったりしながら、色んなお話をしました。こうして活動の直接的な関わりがなくなっても、プライベートでのお付き合いが続くのは嬉しいです!
大量の砂糖と生卵
ですが、今日は衝撃の事実がありました。カルタヘナではよくタマリンド(tamarindo)という果物を見かけます。見た目はお豆のようですがフルーツで、独特の酸味と大きいタネが特徴です。そのタマリンドを使ったスイーツが複数あるのですが、そのうちの1つがJalea de tamarindoというものです。ふわふわ&シュワシュワした食感で、独特の酸味と甘みがあります。
日本のねるねるねるねに似ている!と思っています。
ローカルな小売店で売っていて、今まで何度か食べたことがあります。ですが、今日は初めて先生が作るところを見せてもらいました。すると、まずはお湯に大量の砂糖を流し込みました。大きいスプーン山盛り何杯入れたでしょう。こんなに砂糖が使われているのを知らずに食べていた自分が怖いです。
飽和状態です。
タマリンドに砂糖のお湯を入れて、棒で潰していきます。その後にベーキングパウダーを加えて混ぜます。ふわふわ&シュワシュワの食感は、ベーキングパウダーを使っているからだと納得しました!その後が更に衝撃でした。生卵の白身を入れてさらに混ぜました。砂糖を加えたお湯を使っているので、調理しているものは温かいですが、熱々ではありません。素手で触れるくらいの温度です。
白身にきちんと火が通っているかは…微妙です。
日本でしたら衛生管理がきちんとされているので、生卵かけご飯などを安心して食べることができますが、海外はそうはいきません。オーストラリアでもそうでしたが、生卵を食べる=サルモネラ菌で腹痛となります。
なので今回卵を使っているのにも関わらず、きちんと加熱されていない事実を知り、不安になりました。食べてから3時間ほど経った今でもお腹を壊していないので、きっと大丈夫だと思いますが、リスクある食べ物と判明したので今後は控えようかなと思います…。
ですが、カルタヘナではよく食べられているスイーツなので、出されたら断ることは難しい気もします。病は気からというので、むしろ大量の砂糖と生卵が使われていることを知らなければ、良かったかもしれません…。
明日は新校長先生と活動について話します!緊張しますが頑張ります。