活動日記１８５:色んな人と関われるのは嬉しいですが。

自己紹介のプロ

今朝は校長先生と活動する予定でした。ですが急遽会議が入ったようで、午後と言われてしまいました。一旦家に帰るかと思っていたら、警備員さんがクッキーをくださったので、少しお話を楽しむことに。ちなみにクッキーと言って渡してきたものは、ほぼパンのような感じでした。素朴な味で美味しいですが、かなり大きく半分でお腹いっぱいです笑。ありがたいことに、学校の廊下にいると多くの生徒が話しかけてくれます。ですが、3000人ほど生徒がいるので、半年経った今でも初めて挨拶する子が多いです。

なので、今やっている活動、出身地のこと、日本語についてなど、自己紹介関連の会話はスラスラできるようになりました。ですが、毎日同じような会話の繰り返しなので、正直私は飽きてしまっています…。

とは言っても色んな人と関われて嬉しいですし、生徒にとっては初めての日本人との交流になると思うので、一回一回を大切にしたいとも思っています。

カウンターパート問題

結局午後学校に行き、2時間ほど待って校長先生とお話しできました。カウンターパートが多忙だと、活動がうまく進みません。同期隊員にも同じ状況の人がいるので、協力隊あるあるかもしれません。

ですが私の配属先の場合、他の教職員で「カウンターパートになってもいいよ！」と言ってくださっている人がいる上、JICA側からも「校長先生はお忙しいと思うので、他の教職員をカウンターパートとして選んでください」と伝えてもらっています。ですが、それでも校長先生は「自分がカウンターパート」とおっしゃります。

校長先生なりに考えがあるのでしょうが、他の教職員がカウンターパートになってくれれば活動がスムーズなのに！と思ってしまいます。ですが、難しい状況でもなんとか活動するのは、いい経験にもなるので頑張ります。