6月8日(土)と9日(日)の日記です。
友達がカルタヘナに来た!!
今週末は、シドニーの時の友達がカルタヘナに遊びに来てくれました!カルタヘナはコロンビア1の観光都市ですが、未だ見て回ったことがない場所ばかりなので、友達と一緒に行きました。歴史的なCastillo San Felipe de Barajasを始め、チョコレートの博物館を訪れたり、セントロのレストランでご飯を食べたりしました。
あっという間すぎました。
前回友達が来た日記はこちら↓
安定感と懐かしみ
久しぶりに友達と会って、安定感と懐かしみがありました。新しい国に行って色んな人に出会うのも好きですが、やっぱり以前からの友達と過ごすのも楽しいです。お互いのことが既にわかっているので、リラックスできます。
また、シドニー生活の懐かしさもありました。その友達は今は仕事の都合で日本とアメリカを行き来して生活しているので、シドニーには住んでいません。ですが、機会があればもう一回シドニーに住みたいと言っていました。エリアによりますが、治安が良く、多様性が広く受け入れられていて、清潔感もあり、高層ビルも自然もあるシドニーは最高です。
私はできる限り多くの国を巡りたいので、基本的には一度訪れた国には行こうとしません。その時間とお金があったら、新しい国に行きたいからです。ですが、「今まで行った国の中で戻るなら?」と聞かれたら、オーストラリアを選びます。
もちろんコロンビア生活も好きですが、2人でシドニー生活の良さをずっと語っていました。
強気になった?
観光地エリアの路上で水を買う時に値段を交渉していたら、友達に「そんな姿初めて見た」と言われました。オーストラリアでもカスタマーセンターに電話する時などは強気で話していたつもりですが、更にグイグイ言うようになったのでしょうか。
自分では気が付かなかったので、驚きです。
コロンビアに来てから、特にアジア人という見た目で不利になることが多いです。今回のような水を買う時もそうですし、タクシーに乗る時も高額を要求されます。JICAからはコロンビアの生活で従分な金額をいただいていますし、日本でまた仕事をすれば現地の人より多く稼げると思います。また、現地の人も「ぼったくろう」と思って高額にしているのではなく、生活がきつくて高額にせざるを得ない場合もあると思います。
なので、現地の人と同じ値段になるまで交渉するのは好きではないです。少しなら多めに払っても良いかな、と思っています。ですが、多くの場合であまりにも不当な金額を言われるので、少し強気で交渉する習慣が身についたのかなと思います。
安心安全日本クオリティー
友達が日本から来たということで、今回も物資運搬をしてもらいました笑。蚊がいなくなるスプレーがどうしても欲しく、あとはついでにリップやスマホのハンドストラップ、お茶漬けの素、そぼろを頼みました。
また、スマホのハンドストラップも私にとっては重要です。スリが多いコロンビアでは、ハンドストラップを使うようにしています。ストラップを使うと、パッと取られることがないと思うからです。
結局ストラップをナイフなどで切って携帯を奪う人はいると思うので、逆に怪我で被害が大きくなる可能性があるので、賛否両論あると思います。ですが、私はストラップを使っていると、「警戒してますよ!」というアピールにもなるかなと思いヘビロテしています。
今使っているものが古くなってきていて、あと1年半持つか心配でした。なので今回新しいものを頼めて安心です!
明日は祝日です。家でのんびり過ごそうかなと思います。